日本で最大の利用者を誇るSNS「LINE」。NHKなどのニュースでは無料通信アプリと呼ばれていますが、SNSという側面も持っています。利用者は国内で6000万人といいますから、日本人の半数が利用しているということになります。

普及率的には携帯電話並みのインフラとなったLINEは、広告宣伝や販売促進、集客のツールとして大きな可能性を持っています。すでにLINEはさまざまなサービスを立ち上げています。昨年あたりからLINE Beaconというサービスが注目されています。

ビーコンというのは店頭に設置して、付近を通りかかったスマホなどにBluetooth(ブルートゥース)などで通信して、クーポンなどをプッシュ配信できる端末です。

もちろん無差別にプッシュ配信できるものではなく、あらかじめ専用アプリなどで配信を許可された端末に対してだけできるようになっています。

北摂に近いところでは、数年前に百貨店のJフロントリテイリング(JFR)が傘下の大丸の店頭にビーコンを設置して、大丸のウェブ会員向けにクーポンを配信するサービスをスタートしていました。

ビーコンを設置しても配信を許可してくれる会員が少ないと効果は期待できません。しかし6000万人のLINE利用者に配信できるとすれば、これは相当の効果を期待できます。

もちろんLINE利用者側でもLINEアプリでLINE Beaconを有効にする設定をする必要がありますが、今後普及が進んで利便性が周知されるとLINE Beaconの利用者は爆発的に増えることが予想されます。

ということでLINE Beaconを試して見たいのですが、端末がなかなか入手できません。現状ファッション通販「ZOZOTOWN」を運営するスタートゥデイなど一部のパートナーとしかLINE Beaconを本格展開していないそうなのです。

LINEが主催する技術者向けの説明会やイベントなどではLINE Beaconを配布しているようなのですが、一般人は入手する機会はないのです。

ところが、LINEの技術者向けブログによるとシングルボードコンピューターのRaspberry Pi(ラズベリーパイ)をLINE Beaconの端末化できるそうなのです。とくに現行最新機種のRaspberry Pi 3はBluetooth Low Energyに対応しているので、そのまま使えるそうです。

https://engineering.linecorp.com/ja/blog/detail/117

新年度になればすこし余裕がでるのでぜひ試してみたいところです。

Raspberry PiをLINE Beacon化できるらしい
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