ネットサーフィン(死語)は、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスからというのが当たり前の時代になりました。
茨木広告宣伝舎の管理するウェブサイト(ホームページ)のアクセス解析のデータを見る限り、インターネット閲覧デバイスとしてPCとモバイルの比率が逆転したのは2013年から2014年にかけてのことです。
※このウェブサイト(飲食店)では2013年4月に逆転。新生活に向けてスマホに切り替えた人が多かったのでしょうか。
スマホとタブレットの普及でその傾向に拍車がかかっています。特に店舗など一般消費者向けのウェブサイト(ホームページ)では8割がモバイルデバイスからになっています。
そのため、ウェブサイト制作やインターネット通販業界では「モバイルファースト」といって、まずモバイルを意識してウェブサイト構築したり通販サイト制作する流れになっています。
そしてGoogleもスマホからの検索であれば、モバイル対応のウェブサイトを優遇して表示するようになっています。つまりモバイル対応でないとSEOには不利なのです。
スマホから検索すると、検索結果に「スマホ対応」と表示されているはずです。それは優遇されているしるしです。
その恩恵を受けるためには、PC向けのページとモバイル向けのページを作るか、レスポンシブデザインという、PC・タブレット・スマホすべてにシームレスに対応するデザインを導入する必要があります。
WordPressでは最近公開されたテーマはほぼレスポンシブですので心配ありません。茨木広告宣伝舎のウェブサイトもレスポンシブです。
PCから閲覧されている方は、ブラウザのウィンドウを狭めてみて下さい。その幅に対応してデザインが変わることがご確認いただけるはずです。
自分の店や会社のウェブサイトがどうなっているか心配なかたは、Googleのモバイルフレンドリーテストで確認しましょう。
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
あなたのウェブサイトのURLを入力すれば、結果が表示されます。
まだモバイルフレンドリーでないかたはそろそろリニューアルの時期です。ぜひ茨木広告宣伝舎にご用命ください。
ピンバック:Googleのモバイルデバイス(スマホ)対応ウェブサイト優遇は死活問題だ | 茨木・高槻・吹田・摂津の広告宣伝・販促 茨木広告宣伝舎(アド茨木)
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