茨木広告宣伝舎の本業は通販業です。通販にとっては宅配便は不可欠なインフラです。

ヤマト運輸さんには全国各地の営業所で荷主としてお世話になっています。お世話になっているからこそ苦言を呈したいと思います。

昨年ヤマト運輸をはじめとして宅配便業界はいっせいに運賃を値上げしました。日本郵便もゆうパックを値上げしたもののヤマト運輸よりも安いということで顧客が流入して、前年より2割以上引き受け個数が増えているそうです。

システム面でヤマトに優位性があるうえ、ゆうパックは冷凍が運べないので、私たちは運賃の値上げを受け入れました。

Amazonで自滅した部分があるとはいえ、従業員の待遇改善もあるということでやむをえないことだと思います。それを転嫁したため顧客からは運賃が高いとお叱りを受けます。

しかし少子高齢化を背景とする労働力不足という時代の流れでありそれも受け入れていただくしかないのです。

ただ、荷主としては納得のいかないことが多くなっています。

今日はある北日本の営業所からいきなり電話があり、ある届け先顧客が長期不在で保管期限を過ぎたので返送すると電話がかかってきました。

通常は3日ほど不在だと問合せ票が送られてきて、荷主が届け先顧客に連絡して受取を促すという流れです。それがなくいきなり返送するというので、かなり強めのクレームを入れました。

結果的に猶予をもらって調査させてもらうことにしました。

また少し前には、別の中部地方の営業所からも長期不在の問合せがありました。こちらは受注用のコールセンターにフリーダイヤルに電話してきました。

ヤマト運輸は荷主の顧客コードを検索すれば、荷主の連絡先が分かります。それにもかかわらずフリーダイヤルに電話してきました。

ヤマト運輸にフリーダイヤルを登録する荷主などあるはずがありません。ヤマト運輸自身は顧客向け窓口の電話番号ですら有料のナビダイヤルなのですから。

値上げ後にこうした小さいトラブルが増えている気がします。

このほかにも、部門間の縦割り主義を荷主に押し付けられることが増えました。九州の営業所と契約するための書類を地元の営業所にもらおうとしたら、九州から送ってもらってくれと言われました。

おそらく主管支店ごとの経費管理が厳しいのでしょう。しかし荷主にとっては手間がかかるだけですし、九州から送るとヤマト運輸にも余計なコストがかかります。

こうした動きの背景には、経営者がコストコントロールしか考えていないことがあるように思います。待遇改善といいつつさほど人は増やしていないのではないでしょうか。

だからいろいろ問題が起こるのです。5月にこの体たらくだと、中元歳暮などの繁忙期はもっと悲惨なことになるかもしれません。

さらに経費を締め付けるから、全社的には縦割り主義でかえって非効率に陥っている気がします。

総合的にみてヤマト運輸は優秀だとおもうからこそ、頑張っていただきたいのであえて書いてみました。

今日の茨木市の天気

朝から晴れて気温が25℃を超えました。午後から曇る予報でしたが夕方まで晴れました。

運賃は上がってサービスのレベルが下がるヤマト運輸
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