ウェブライティングと紙媒体や放送媒体の原稿との最大の違いは、字数や尺に制限があるかどうかです。もちろんウェブライティングでも大まかな制限がある場合もありますが、紙や放送ほどシビアなものではありません。

またウェブライティングは紙媒体や放送媒体の原稿と異なり、SEOやPV(ページビュー)を意識することが求められがちです。とくに広告モデルでマネタイズをはかるウェブメディアやニュースサイト、まとめサイトなどではこうした傾向が顕著です。

多くの来訪者があって多くのページを閲覧させるほうが、広告の表示回数も増えて、それだけ収益機会が増えるということだからです。

しかしそのような広告モデルで稼ぐメディアサイトであっても、また通常のウェブサイト(ホームページ)、また紙や放送媒体の原稿であればなおさら、ライティングに共通して求められるのは読みやすさや分かりやすさだと思います。

SEOの観点からは、一般的に直帰率が高いことは好ましくないと見られますし、途中で離脱されればPVも伸びなくなります。だから広告モデルに頼る場合でも、検索エンジンフレンドリーであると同時にユーザーフレンドリーであるべきで、読みやすさ分かりやすさは求められます。

そして、たとえばコーポレートサイトやネットショップなどのホームページ(ウェブサイト)のライティングや紙媒体・放送媒体の原稿ではもちろん読みやすさ分かりやすさが不可欠で、大前提です。

悩ましいことにSEOを意識しすぎると肝心な読みやすさや分かりやすさが犠牲になることが往々にしております。だからホームページ(ウェブサイト)でも集客できていて訪問者はあるのに、問合せが入らないとか、購入につながらないという残念な結果になるのです。

むかしABCテレビで「らくごのご」という番組がありました。アメリカ三大ネットワークの一つではなく、大阪の朝日放送の番組です。

笑福亭鶴瓶師匠と桂ざこば師匠が出演している公開録画番組で、観客から出されたお題から3つを選んで即興で落語を作る、いわゆる三題噺を競う番組でした。

鶴瓶師匠はいつも上手に噺をつくっていました。上岡竜太郎さんとフリートークだけで番組を成立させたパペポTV(読売テレビ)などで腕を磨いた賜物でしょう。

それに対してざこば師匠はいつも呻吟していました。あるときは噺を演じているうちに破綻して高座で泣きをみせたこともあります。これはこれで人柄も含めた一つの芸だとは思いますが…。

うまいライターというのは鶴瓶師匠みたいなものなのでしょう。巧みにお題(SEOでいうことろのキーワード)を織り込みながら、聴きやすくわかりやすく、そして惹きこまれる噺(コンテンツ)を紡ぎだすのです。

鶴瓶師匠は噺の主要な要素としてお題を織り込むとは限りませんでした。伏線を張っておいて会話の端にスッとお題を潜り込ますことも多かったように思います。

実際のSEOもその程度でもよいと思うのです。もちろんキーワードに選定するからには無理なく取り込めるものでしょう。しかし読みやすさ分かりやすさを優先するために、しつこくガッツリとキーワードを組み込む必要はありません。

最近の検索エンジンの進化はすさまじく、関連性の高いキーワードがコンテンツに含まれていて、それっぽいことを匂わせておく程度でも検索結果に表示されることもあります。

デキるライターのウェブライティングは、読みやさすさ分かりやすさを優先して、SEOを意識していないように見えるのです。それでも他方ではさりげなくSEO意識しているのです。

昨日の茨木市の天気

一日を通して晴れました。湿度は低めでした。夜の気温も低めでした。

今日の茨木市の天気

朝から曇りがちでした。気温も30℃を超えたものの少し低めでした。夜10時過ぎに小雨が降り出しました。

デキるライターはウェブライティングでもSEOを意識していない…

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