一昨日は茨木市役所が主催する「場を開く社会実験 説明会・交流会」に出席してきました。
茨木市は、JR茨木駅東口駅前広場や中央公園北グラウンドなど市が管理する施設を、イベントなどのために民間に開放するという社会実験を行うそうです。
単なる説明会ではなく、どちらかというとワークショップ形式で参加者の思いを引き出し、実際に実現するように誘導するものでした。
市内のさまざまな個人や事業者・団体が、いろんなイベントを開催したいと思っていることがわかって非常に興味深いものがありました。
ただイベントを開催するのであれば集客は非常に重要です。集客できなければイベントの意義は無になってしまいます。さらには経費倒れになりかねません。
にもかかわらず市が支援する広告宣伝は、市の施設でチラシの配布を行うとか、市のホームページやSNS(facebookやtwitter)で告知するという程度のものでした。全般的に集客という視点が弱いように感じました。
まちおこし系のコンサルもいたのですが、どちらかというとイベントを実現するというアリバイ作り、もとい実績作りが先行しているように思いました。
茨木広告宣伝舎は、ウェブサイト(ホームページ)やSNSを活用した広告宣伝で集客を支援できます。イベントに応じてSEOも実施します。今回の社会実験を含めてイベントを主催される方は、ぜひご相談ください。
公共性の高いものであれば予算などに応じて相談させていただきます。
ウェブサイト(ホームページ)とSNSでイベント集客