守秘義務があるので奥歯に物が挟まったような書き方になりますが、先日茨木のあるエリアの将来像を話し合う会合で、そのエリアの将来像を描く支援をしてもらう協力事業者を選びました。

プレゼンで3社から1社を選んだのですが、そのエリアの将来像について3社が提案していることに共通点が多くありました。

そのひとつが、その茨木の「あるエリア」に、コワーキングスペースを導入するというものでした。

すでに茨木には、開設順に「スペースノースタイル」「茨木駅前ラボ」「リージャスエクスプレス阪急茨木市駅」「YOUBA」コワーキングスペースを標榜している施設が4箇所あります。

以前にも書きましたが郊外立地のコワーキングスペースには需要があると思います。

事実北摂でも、高槻・江坂・千里中央・豊中などでコワーキングスペースやシェアオフィス・レンタルオフィスが増え続けています。

ただ、これから描くとあるエリアの将来像としてコワーキングスペースはもう古いと思っています。

古いというのは語弊があるかもしれません。コワーキングスペースのもっと先を見るべきだと思うのです。

コワーキングスペースは設備投資が少ないので、採算があうかは別問題として参入障壁は低いものです。今後はどんどん生まれて潰れる多産多死型産業になるでしょう。

生き残りやすいのは交通の利便性が高いところと、コストが安い自前で不動産を所有しているところでしょう。

少し話がそれました。とにかくそんな業態をわざわざ「あるエリア」の将来像に入れるべきなのか疑問に思いました。(交通の利便性のいいところなので入れたくなる気持ちも理解できないでもないですが…)

それよりも郊外、とくに北摂で必要なコワーキングチョメチョメ、あるいはシェアホニャララは、「一億総活躍社会」にヒントがある気がします。

北摂はベッドタウンです。しかも比較的若い世代が多いベッドタウンです。子育て世代が多くいます。それだけに専業主婦も多くいます。

いったんは社会に出た女性たちが、出産や育児をきっかけに退職しているケースが多くあるはずです。

もちろん今の時代は、働き続ける選択もしやすくなりましたが、さまざまな理由で家庭に入ることを余儀なくされている主婦も多くいるはずです。

こうしたひとたちが社会へ再進出できる機会を創出できる施設を考えるべきなのです。

社会への再進出となると、勤めにでるひとが圧倒的に多いでしょう。その一方で起業を考える人もいるはずです。そうなるとコワーキングスペースやシェアオフィス・レンタルオフィスもそのひとつです。

でも、主婦がわざわざオフィスを外に求めるでしょうか。ダイニングテーブルがあれば立派にオフィスになるのです。

たとえばフリーランスでウェブサイト制作(ホームページ制作)をするとかなら、自宅で十分です。

もし需要があるにしても、そんなものは今後も新規参入が相次ぐであろう、テレワークやフリーランスの男性向けでもある一般的なコワーキングスペースやシェアオフィス・レンタルオフィスに任せておけばいいのです。

それよりも、アクセサリーや雑貨を作ったり、パンやクッキーを焼いたりして販売することで起業したいという主婦の需要に応えるべきだと思っています。

これは別に「女性だから」という偏見で思いついた需要ではありません。そうした需要があることをここ数年いろんな主婦の人たちと情報交換する中で見いだしたのです。

そこで茨木広告宣伝舎では、シェアキッチンの開設を目指したいと思います。

このたび茨木市内である物件を購入しました。オーナーチェンジのため、現在は賃借人がいます。今後賃借人が退去することがあれば、シェアキッチンに改装する予定です。

いま茨木にコワーキングスペースよりも必要なもの

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Yahoo!ショッピング制作(申込~開店フルサポート)86,400円から
独自ドメインのインターネット通販サイト構築(運用支援オプションあり)86,400円から
スマホ対応のウェブサイト制作(ホームページ制作)32,400円から