一週間ほど前、同業者(ウェブサイト制作業者)からの迷惑メールを転載しました。
じつはつい先日も、このウェブサイト制作業者の迷惑メールが別のドメインにも送られてきていました。それもやはり迷惑メールフォルダに入っていました。
というのも、茨木広告宣伝舎ではG Suite(旧・Google Apps)などを利用してメールを最終的にはGmailで受信しているからです。
Gmailのスパムフィルターは強力で、件名や内容が迷惑メールの典型的なパターンに当てはまると初めて受信する送信者のメールでも容赦なく迷惑メールフォルダに叩き込みます。
また、Gmailの利用者の多くが迷惑メールとしてラベリングすると、その送信者は迷惑メール送信者と認定されるようです。
その結果、無差別にDMを送り続けると迷惑メールフォルダに直行するのです。これではダイレクトメールの集客効果や販売促進効果は期待できません。
迷惑メールフォルダを見ていると、スパムフィルターにかかるメールには特徴があります。あなたのメールはその特徴に当てはまっていませんか?
・ほぼ毎日送信されるメール
・Gmailやhotmailなどフリーのメールサービスから送信されるメール
・明らかに自分(受信者)には関係のないメール(男性に向けて女性用商品の紹介をするなど)
心当たりのある方は、ダイレクトメールの送信頻度や内容はすぐにでも見直してみましょう。そしてできるだけ属性別にメールを送り分けしましょう。
またフリーのメールサービスを利用している方は、ぜひ茨木広告宣伝舎にご相談ください。メールサービスの提供を含めてウェブサイトの制作や販売促進をお手伝いします。
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