お店はとにかく立地が重要です。業種や業態によって最適な立地は多少異なりますが、立地が重要であることには変わりはありません。
そして多くの場合、人通りの多い大通りに店舗が面していることが集客に有利に働きます。
そこそこ人通りがある通りに面しているのに集客に苦戦している、あるいは2階以上や地下に店があって集客に苦労しているという店舗にはデジタルサイネージがオススメです。
デジタルサイネージとは電子看板とも呼ばれ、液晶ディスプレーなど薄型ディスプレーに広告動画や、ウェブサイトなど双方向性のあるコンテンツを表示するものです。
紙のポスターと異なり、動画を映し出すことで動きと音が出ることで通行人の注意を引くことができます。ただデジタルサイネージは導入しようとしても高価格なために、手が出ない店舗も多いかもしれません。
そのような店舗にYouTubeとスティックPC・液晶ディスプレーを活用したローコストデジタルサイネージをご提案します。
デジタルサイネージが高価な理由は2つあります。ひとつは動画作成、もうひとつは雨や直射日光などに耐候性を持つハードウェアです。
YouTubeは動画を作成してアップロードできる機能があります。ビデオカメラがなくても、写真をスライドショーに編集することもできます。YouTubeが用意したBGMをつければそれらしい動画になります。字幕もつけられます。
路面店であれば、道路に面した窓にスティックPCと液晶ディスプレーを設置すれば耐候性は気にする必要はありません。スピーカーは防水のブルートゥーススピーカーだけ外に設置すればよいのです。
スティックPCは1~2万円、液晶ディスプレーも1~5万円、スピーカーも1万円あれば手に入ります。あとはインターネットに接続して、YouTubeにアップした広告動画を流せばよいのです。ウェブサイトにも動画を埋め込めば、より広告宣伝効果が上がります。
茨木広告宣伝舎ではウェブサイト開設時にご相談いただれけば、ローコストデジタルサイネージもご提案させていただきます。