WordPressの最新バージョン4.6.1が一般向けにリリースされました。マイナーなアップデートということで15のバグフィックスのみが行われたようです。
脆弱性対応が含まれる場合もありますので、こうしたアップデートはこまめに実施しましょう。
また、経験則上はアップデートされていないWordPressはSEO的に不利になる傾向にあります。ひとつにはアップデートしないのは、メンテされずに放置されているウェブサイト(ホームページ)であるという要因もあります。
しかし、コンテンツ更新が継続されているウェブサイトでもアップデートしない場合は検索表示の順位がジリジリと下がる傾向にあります。
Googleはウェブサイトのセキュリティもアルゴリズムに含むためだと思われます。アップグレードしないと古いバージョンなのでセキュリティ的に問題が生じていると判断されるのでしょう。
くれぐれもWordPressのアップグレードは放置することないようにしましょう。
茨木広告宣伝舎(アド茨木)では、こうしたメンテナンスも標準サービスとして実施しております。
WordPress最新バージョンへのアップグレードはこまめにが吉