茨木広告宣伝舎では、頻繁にWordPressの引っ越しを行っています。ウェブサイト制作(ホームページ制作)の際はテストサイトを立ち上げて、そこで開発を進め、クライアントさまにもご確認をいただいています。最終的にゴーサインをいただくと、それを本番環境に移行します。そのためにウェブサイト制作(ホームページ制作)の数だけ引っ越しを行います。

さらに既存サイトのリニューアル案件の場合には、既存コンテンツを活用するために既存サイトをいったんテスト環境に再現します。既存サイトがWordPressであればとうぜんWordPressの引っ越し(複製)をすることになります。

通常のWordPressサイトの移転であれば下記の手順で行います。
1.移転先サーバーにWordPressをインストールする。
2.既存サイトから/wp-content/ディレクトリをダウンロードする。
4.移転先サーバーにダウンロードした/wp-content/ディレクトリをアップロードする。
5.既存サイトからDBをエクスポートする。
6.移転先サーバーにダウンロードしたDBをインポートする。
7.DNSの設定を既存サーバーから移転先サーバーに変更する。

先日既存のWordPressサイトリニューアル案件で、リニューアルサイトの開発前に既存WordPressを開発環境にコピーしようとしました。また、既存サイトは、これまで管理を行ってきた方のサーバーでホスティングしていますが、ほかのウェブサイトもホスティングしています。そこで今回リニューアルするウェブサイトを切り出す必要もあり、茨木広告宣伝舎で用意した開発環境に仮移転することにしました。

ところがこれまでサイトを管理してきた方も、実はウェブサイト制作の専門家ではないため、/wp-content/のダウンロードやDBのエクスポートができないということでした。

そこではじめてWordPressプラグインを使って移転することにしました。「WordPress 引っ越し」とか「WordPress 移転」で検索するとまずこれが表示されるという「All-in-One WP Migration」を利用することにしました。

既存サーバーのアカウントを教えてもらい、プラグインをインストールしました。またプラグインやテーマを確認し、移転先サーバーにも同じものをインストールします。更新があればすべて更新しておきます。

あとはプラグインの指示通りに既存サーバーでダウンロードし、移転先にアップロードするだけです。

ところが問題が発生しました。データのサイズが大きすぎてアップロードできないというのです。

そこでプラグインの指示に従って「All-in-One WP Migration File Extension」というプラグインをインストールしてリトライします。

ところが、それでもデータのサイズが大きすぎるというのです。

そこでダウンロード時に、オプション画面からダウンロードするデータを一部除外します。具体的にはテーマやプラグインを外します。これらは手動でインストールできるからです。

どうしてもテーマファイルやプラグインも移転したいなら、2回(もしくはそれ以上)に分けることもできます。最初は、テーマとプラグインなど任意の種類のファイルを除外してダウンロードし、次に除外したものをダウンロードします。そして移転先に順番にアップロードします。

今回は上書きされる可能性がこわかったので、テーマファイルとプラグインは、いったん別のテストサイトを立ち上げてそこにアップロードしました。それをFTPでダウンロードして、本来の移転先にアップロードしました。

それでも多少の不具合がありました。おそらくPHPのバージョンが既存サーバーと移転先で異なったからだと思います。既存サーバーのコンパネにアクセスできなかったので、やむをえません。

しかし、再度ダウンロードしたAll-in-One WP Migrationのデータをインポートしたら不具合は解消しました。いろいろ手間がかかることを考えるとプラグインを使わない方法が一番スマートだと思いました。

WordPressのお引越しプラグイン「All-in-One WP Migration」は不便だった

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