早いものでもう6月も最終コーナー。今週末には7月に突入です。下半期突入です。 昨日「笑点」の大喜利冒頭で三遊亭小遊三師匠が「人間の身体でいうと上半身から下半身に移ります」とニヤつきながら挨拶していました。それ昨年も見たぞ
地元密着の商売のスタートアップが「裏○○」をつくりだして街を変える
「裏」という接頭辞によい連想をする人は少ないかもしれません。多くの場合は公序良俗に反することばを想起することでしょう。 「裏取引」とか「裏ビデオ」とか「裏学校サイト」とか、とかく「裏○○」にはうしろ暗いイメージがついてま
安威川ダムカレーはカードがアツいらしい
茨木市内に藍野大学という大学がありますが、もともとは「安威野」だったのでしょうね。漢字変換はときに私たちに気付きを与えてくれます。 連休の合間の2日に、茨木広告宣伝舎のオフィスがある商店街で茨木市役所を訪問してきました。
イバオン(茨木音楽祭)は高槻ジャズストリートと連続開催でおこぼれがもらえるか
昨日今日と高槻市中心部では「高槻ジャズストリート」が開催されました。そして明日は茨木市で茨木音楽祭が開催されます。なんでもこの2つのイベントは高槻と茨木の両方にグループ店舗を持つ飲食店さんが主催団体の中心メンバーだとか。
イベントの集客方法を茨木市役所に教えてもらった
一昨日は茨木市役所の市街地新生課による「場を開く社会実験」の説明会に参加してきました。 昨年末から、立命館大学の大阪いばらきキャンパス(OIC)前の岩倉公園やJR茨木駅東口のいばらきスカイパレットといった公共空間を活用し
イベント出店の広告効果は大きいが…
今日は茨木市内でも大きなイベントがありました。茨木市役所の前の公園では東日本震災復興関連のイベントが行われていました。 またJR茨木駅東口の「いばらきスカイパレット」では、ビッグバンドジャズのコンサートが行われていました
缶コーヒー100万本無料サンプリングという妙手
キリンビバレッジの缶コーヒー「FIRE」が100万本無料サンプリングのキャンペーンを行っています。サンプリング(試食や試飲、試供品など無料サンプルの配布)は広告宣伝や販売促進の常套手段です。しかし100万本というとえらく
複数の対策を同時進行で実施すると効果測定できない問題
商売において販売促進や集客、SEOなどさまざまな対策を打つことはよいことです。むしろ施策がまったくないというのは商売として伸びしろがありません。 しかし対策の打ち方は慎重に検討したほうがよいでしょう。いろんなことを同時進
個人の人生や企業もつぶしかねないSNSの破壊力
年末というのに、ここ数日順調にネットが絶賛炎上中です。コンビニのレジ前のおでんを指でツンツンしてしまった事案や、牛丼屋でガリのトングを自分の丼に突っ込んだ事案、さらに佐川急便のドライバーが代引配送伝票の金額を書き換えた事
プレミアムフライデーは北摂商圏にプラスなのか
政府は来年2月から毎月最終週金曜を「プレミアムフライデー」として午後3時退勤を推奨しようとしています。そもそも目論見どおり消費拡大につながるのか、対応できる企業や事業所がどのくらいあるのかわかりませんが、この動きは北摂商