デフレデフレというけれど、本当に日本はデフレ経済なのでしょうか。 半導体不足、温暖化、人手不足、中国などとの買い負けや、円安の影響もあって物価は上がっているように思います。ガソリン、食べ物、パソコン、クルマ、牛丼‥プチイ
安売りは集客や販促の最強の武器、でもただ安いだけでは威力半減。
10月になってしまいました。下半期突入です。 今年は地震や台風や別の仕事が重なって、なかなか大阪を離れることができません。10月になって久々に泊りがけで東京に出張してきました。 今日(2018年10月6日)で閉場する築地
宅配便の運賃値上げが通販全盛時代の消費を冷やす
野暮用で東京に行ってきました。ある組織の会合に出るためです。本当は死にそうなくらい忙しいので欠席したかったのですが、そうできない事情があったのです。 かつては役員を務めていたうえに、ちょうどこの組織がある事情でゴタゴタし
通販や小売の視点が欠落すると壁にぶち当たるメーカーや生産者の価格戦略
茨木広告宣伝舎ではインターネット通販サイトの構築など通販のお手伝いを行っています。いま進行しているある通販案件でもつい先日助言したばかりの内容を書いておこうと思います。 それはメーカーさんや生産者さんの価格戦略に、小売や
あざとい日清食品にみる季節限定品を投入するマーケティング的意義
昨日に続いてあざとい(褒め言葉)日清食品について触れてみたいと思います。 「黒歴史トリオ」も過去の季節限定品の焼き直しですが、もともと日清食品は季節限定品の投入に熱心なように思います。近所のスーパーでも意外な味の季節限定
思わず買いたくなってしまう価格戦略
昨日は節分でした。みなさんも恵方巻きを召し上がったのではないでしょうか。 昨日はNHK大阪の気象予報士が生放送で丸かぶりしたところ、しゃべれなくなって放送事故寸前だったそうで、かなり多方面でバズっていました。 恵方巻きは