先日たまたま阪急茨木市駅前の「ソシオ茨木」の上に住んでいる人を知っているという兵庫県民と話をしました。

兵庫県民はソシオ茨木には足を踏み入れたことがないそうですが、住民から「住んでいる人もテナントもガラガラ」という話を聞いたそうです。

一方茨木広告宣伝舎のオフィスは、ソシオ茨木とはよきライバル?である「茨木ショップタウン」のビルにあります。ショップタウンはソシオに比べると比較的住民もテナントも入居しています。

兵庫県民からは、なぜそんなに状況に違いがあるのか尋ねられました。ひとつにはソシオが建替えが近いということで大家さんが積極的に貸さなくなっているからというのもありそうです。

もうひとつには、ソシオの場合、阪急茨木市駅のロサヴィアや阪急本通商店街など周辺の商業施設や商店街が栄えていて、相対的に寂れてしまったということがあります。

ショップタウンが栄えているかというと必ずしもそうではありませんが、やはり周辺の商業が栄えていないことが、少しは有利に働いているように思います。

そして意外に決定的な違いとして、ソシオには食料品販売店がないということです。

ショップタウンには、魚屋さん、果物屋さん、酒屋さん、豆腐屋さん、昆布屋さん、和菓子屋さんが入っています。そして最近はマルシェで野菜販売も行うようになりました。

さらにかつては肉屋さん、惣菜屋さん、漬物屋さん、洋菓子屋さん、パン屋さんも入っていました。

この違いはソシオ茨木と茨木ショップタウン、それぞれの成り立ちにあるのですが、ここでは本題でないので割愛します。とにかく、食料品を扱う店が多くあることが、ショップタウンを延命させているということはあるはずです。

というのも、食料品は集客に貢献するからです。もちろんショップタウンの周りには、佐竹やマルヤスなどの食品スーパーもあって、そちらのほうが集客しています。

しかしショップタウンの食料品店も人数は少ないながらも確実に集客できていて、しかも食料品は来店頻度が高いので、集客に貢献しているのです。

そういえば某百貨店新宿本店では全館にしめる食品の売上シェアは2割にも達しませんでした。しかし閉鎖された、もしくはこれから閉鎖される郊外店では3割近くのシェアがありました。

客数の少ないところ、郊外店では最寄品である食品は、来店頻度が高いために集客の要になるのです。

集客に悩んだら、まずは新しいお客さんを呼ぶよりも、既存顧客の来店頻度を上げることに注力するほうが成果が上がりやすいと言えます。

たとえば衣料品のお店なら、関連する(比較的単価の低く、最寄品的な)雑貨類を品揃えしてみるのも手です。婦人服なら、袋物やスカーフなどを揃えてみてもいいかもしれません。

千円未満の商品を並べると、お客さんが気軽に店舗入りやすくなります。店舗に入ってもらうとビジネスチャンスが広がります。インターネット通販サイトでも同様のことがいえるでしょう。

昨日の茨木市の天気(2018年10月13日)

朝から一日を通して晴れました。

昨日の茨木市の天気(2018年10月14日)

朝から晴れました。昼間は暑く感じる時間もありました。

今日の茨木市の天気(2018年10月15日)

朝は曇りがちでしたが、昼から晴れました。気温は25℃に達しませんでした。

JR茨木と阪急茨木市を比べてわかる、集客は人数よりも頻度がカギ
Tagged on:                                                                                                                             

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Yahoo!ショッピング制作(申込~開店フルサポート)86,400円から
独自ドメインのインターネット通販サイト構築(運用支援オプションあり)86,400円から
スマホ対応のウェブサイト制作(ホームページ制作)32,400円から