茨木広告宣伝舎のオフィスはJR茨木駅前にあります。唐突ですが、本日お問合せいただいたお客さまから、「そちらはどこにあるのですか」と聞かれたので、改めて書かせていただきます。

当然毎日のようにJR茨木駅前を通るのですが、面白いことを見かけました。JR茨木駅前にある不動産仲介店の店頭に人だかりがあったのです。

この不動産仲介店を検索すると、ホームページ(ウェブサイト)には「茨木市/高槻市/摂津市/吹田市/島本町の売買/賃貸/リフォーム/管理に関する北摂地区の不動産情報なら…お任せください」と書かれています。

茨木・高槻・吹田・摂津をカバーエリアとする茨木広告宣伝舎としては、勝手に親近感を抱かせていただいています。
JR茨木不動産業者カレンダー配布

JR茨木不動産業者カレンダー配布
この画像だとあまり人がいないようにも見えますが、人が少ない時を狙って撮影しています。

何をやっているのかと思って近づくと、余ったカレンダーを配布していました。多くの会社が販促として年末にカレンダーを作成して配布していますが、業種的にいろいろなところからそうしたカレンダーをもらうのでしょう。その余ったものを配布していたようです。
JR茨木不動産業者カレンダー配布

JR茨木不動産業者カレンダー配布
もらったカレンダーは、社内の様々な場所に掲出したり、社内で配ったりしてももさほど使いきれるものではありません。

事実茨木広告宣伝舎もカレンダーが余りまくっています。もらったカレンダーももちろんですが、茨木広告宣伝舎が加盟している商店街が加盟している茨木商業団体連合会から配布されたカレンダーを持て余しています。

集客や販促のために「自分のところの顧客に配ってください」ということなのでしょうが、年末の忙しいときにあまり顧客回りはしないので、50部を配るのは並大抵なことではありません。

話がそれました。とにかくカレンダーというものは、とにかく余るものでそれを配ることで、顧客や潜在的な顧客にアプローチするという手法は見事だと思いました。

下手にオリジナルカレンダーを配布するよりも、もらったカレンダーを配布するほうが、環境保護がより叫ばれるこの時代の雰囲気にあっている気がします。

とはいえ、オリジナルカレンダーの販促効果は絶大です。掲出してもらえれば、1年間のあいだに見ている人たちに自社のブランドを無意識のうちに刷り込むことができるのですから。

これは見解の分かれるところかもしれませんが、記入欄の大きいカレンダーのほうが使われる可能性が高いように思います。茨木広告宣伝舎も、わざわざ100円ショップで売っている記入欄が大きいカレンダーを使っています。

ふだんはGoogleカレンダーでスケジュール管理していますが、絶対に忘れてはならないことは、紙のカレンダーにも記入したほうが間違いがないのです。

JR茨木の不動産仲介店の余ったカレンダーを配布するという販促
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