きょう東京都では新型コロナウイルスの新たな感染者が41人を超えたそうです。これまでは新規感染者は一桁だったのが、昨日は17人で、今日はその倍以上ということになりました。

小池都知事は記者会見を開き、「感染爆発の重大局面」にあるとして在宅勤務や週末の不要不急な外出自粛を呼びかけました。

まだロックダウンを行わないと言っているにもかかわらず、都内のスーパーでは食料品の買いだめが始まっているようです。そもそもロックダウンでも食料品の流通は確保するようですが。

じつは茨木広告宣伝舎が運用している通販でも、3月になってから売上が好調です。もともと備蓄できる食料品の需要が高まるであろうと予想して、2月中旬以降は当初の予定商品を変更してきたのが奏功しています。

さらに巣ごもり消費も取り込めているようで、フィットネス系の商品も動きました。またコロナウイルス対策に蜂蜜がよいという迷信が広まっているようで、蜂蜜も売れました。

外出自粛の動きが広がる中で通販は好調なところが多いようです。Amazonも物量が増えているようで大手のデリバリープロバイダーも過去最大級の荷動きだと言っているようです。

新型感染症という未曽有の事態に対応するBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)として、事業者は通販という販路を確保する必要があるのかもしれません。

これまでリアル店舗でしか販売していない商品はインターネット通販で受注するべきです。インターネット通販であれば、電話受付の担当者が出勤する必要もありません。

ピッキング・梱包・出荷だけはする必要がありますが、出勤する要員をかなり減らせそうです。

また飲食店もお客さんが来ないのであれば、通販用商品を製造して通販で販売するということもできます。

普段から通販用商品を開発しておくのもいいかもしれません。ドレッシングで有名なピエトロは、もともともは九州のレストランです。

レストランでいえば、新宿中村屋のようにレトルト惣菜なども開発しておいてもよいかもしれません。こうした商品があれば、飲食が不振になったとしても売上を補填できるのです。

もうすでに商品があってすぐにでも販売したいという場合は茨木広告宣伝舎にご相談ください。

茨木広告宣伝舎では、EC-CUBEという通販パッケージや、WordPressというCMSにWooCommerceという通販用プラグインを導入して、インターネット通販サイトの構築も行います。

商品数やデザインなどにもよりますが、最安で10万円以下で制作します。

BCP(事業継続計画)としてのインターネット通販

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