つい最近、あることを茨木市の「広報いばらき」に掲載してもらいました。中面でそんなに大きなスペースではなかったのですが、その集客力が半端なくすごかったのでレポートします。
「広報いばらき」には不定期で開催するイベントを掲載してもらいました。今日もその「不定期」の一日だったのですが、金曜日の開催は初めてでした。
朝からポツポツとお客さんが続きました。イベントの参加者も、予想以上の集客だと喜んで帰りました。
この一連のイベント自体は昨年から始まったので、少なからず常連さんがいます。しかし今日は初の金曜ということで常連さんは少なめでした。
常連さん以外で、たまたま通りかかったというひとを除くとおそらく20人ほどの方が広報をみてやってきてくれたと思います。
このイベントは大阪府の安威川ダム建設事務所が発行する「安威川ニュース」にも取り上げられたこともあるのですが、その時よりも強い動員がかかりました。
「安威川ニュース」は、安威川流域の高槻市・茨木市・吹田市・摂津市・東淀川区25万世帯にポスティングされているそうです。
その時の集客は1か月ほどの間に10人ほどでした。対する「広報いばらき」は茨木市12万世帯へのポスティングですが、相当読まれているようです。
やはり市の広報は、安威川ダムの広報紙よりも生活に密着しているだけに、関心が強いのかもしれません。
ちなみに大阪モノレールの情報誌「OSAKAモノレールPRESS」にも掲載されているそうなのですが、イベント開催場所が沿線ではないので効果は限定的です。
正直なところネットニュースやイベントのホームページ(ウェブサイト)、SNSなどインターネットよりも集客に貢献しているかもしれません。
ただネットが集客に劣るということではありません。
イベントが平日昼間開催であるために、どうしても来られる年配のお客さんが多くなります。だから接触する媒体がネットよりも紙に偏るのだと思います。
ひとくちに集客と言っても、対象顧客によって媒体を変える必要があるのです。
そもそもこのイベントは、開催場所に集客するために開催している、広告宣伝や販売促進的なものです。
こうした広報紙(広報誌)に取り上げられるようにするための広報・広告宣伝や販売促進の手法についても茨木広告宣伝舎にご相談ください。
昨日の茨木市の天気
未明から強い雨と風でした。一日中雨が降り、たびたび強く降る時間がありました。
今日の茨木市の天気
未明まで雨が残りましたが、朝はくもりでした。朝は暖かく感じましたが午後から冷え込みました。