茨木広告宣伝舎のオフィスがあるビルは利便のよい場所にもかかわらず集客に苦戦しています。ビルの四方が交通量の多い道路に囲まれて人の流れができにくいこと、テナントの流出、老朽化によるイメージの低下などさまざまな要因が複雑に絡み合っていると思います。

そもそも北摂地域の吹田・高槻・摂津などとともに茨木は梅田など大都市に近く、ストロー現象で顧客や消費が吸い取られてしまう傾向にあります。以前に触れたとおりです。

吹田市に開業したエキスポシティも苦戦しているという噂を耳にします。やはり梅田という日本屈指の大都市の品揃えには勝てないのです。

茨木駅から大阪駅までの運賃はJRで220円ほどですし、梅田はじめ大阪市内への通勤・通学者は定期券を持っていますから、ちょっとした買い物や食事、レジャーは電車に乗って市外に行ってしまうのです。

そこに2001年にイオン茨木(旧・マイカル茨木)が開業したことでただでさえ少ない市内の消費が一極集中する結果になりました。

そしてもう一つ大きな要因として、事業所がどんどん流出しているということも挙げられます。パナソニック(旧・松下電器産業)やサッポロビールといった大規模事業所が消えています。さらに事務系の事業所も流出が続き、中小の事業所などがマンションに建て替えられています。

パナソニックはヤマト運輸の物流センターに、サッポロビールは立命館大学になりました(なります)。しかし、ヤマト運輸の従業員の多くは非正規雇用比率が高くなると思われますし、教職員よりも学生が多く、消費性向は上がることは期待できないのです。

マンション住民も多くはファミリー層で、子育てや教育費、住宅ローンの負担が重く、それ以外への消費性向は低い傾向にあります。

かつては中条地区などに独身寮も多くありましたが、これらもマンションになりました。独身者は多少消費が多いことが期待できますが、ファミリー層には多くは期待はできないのです。

こうした消費の担い手が減ることが、茨木市内の消費を冷え込ませているのです。やはり事業所を増やすことが求められるように思います。

しかし従来のように製造業や工場を集積しようにも、日本の産業構造は激変してしまいました。せいぜい物流センターを集積するのが限界です。

そこで提案なのですが、茨木をホームページ制作(WEB制作)、システム開発、デザイン、プログラミング教育などのクリエイター系、IT系の業種の集積を図るべきだと思います。茨木は周囲に大学も多く、デジタルネイティブ世代の人材の大量供給が期待できます。

こうした事業所が増えれば、まず飲食や不動産などの業界にはよい影響があるはずです。それがさらに他の業界に波及していくはずです。詳しくは産業連関表をごらんください。

今日の茨木の天気

今日は最高気温が32℃ほどになり、一日を通じて晴れて暑い一日となりました。

茨木をホームページ制作(Web制作)のメッカにしてはどうか

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