熊本の地震から1年が経ちました。地震で被害を受けた人々にとってはいきなり日常が途切れたわけでこの1年はずっと気の休まらない日々だったかもしれません。

被災地の外から1年という節目だけ地震について語ったり思いを致すのはある意味無責任なことかもしれません。

そしてそれは熊本の地震にかぎらずさまざまなことについて共通することなのかもしれません。

しかし節目だけでも語るということは、けっして無駄なことではないと思います。節目をきっかけに支援の輪が再び広がったり、減災について対策を再確認することができるからです。

先週は大阪の百貨店でも節目に合わせて九州の物産展が行われ、熊本からも食料品メーカーなどが出店していました。被災したものの物産展にあわせて復活した肉屋さんの惣菜が大きな売上を上げていたようですが、地元の経済への波及効果は小さくないはずです。

今週は東京・池袋の百貨店で九州物産展がスタートしています。熊本からも多く出店しているようです。

手前味噌ですが、本業の通販でもここ数日は熊本の商品を販売させてもらいました。

こうした経済効果を持続させるためにも、節目を大切にして忘れないということが重要です。

また、ウェブサイトやSNSなどのインターネット(ウェブ)上でも言及するということは、決して無駄ではないと思います。

北摂も阪神・淡路大震災以来大きな地震に襲われていません。しかし有馬-高槻断層帯がほぼ国道171号線に沿って神戸市から池田市(五月丘断層)・箕面市(如意谷断層)・茨木市(安威断層)・高槻市(真上断層)にかけて走っていて、これが動けば茨木市内や高槻市内でも震度6強も想定されています。

吹田市や摂津市でも大阪市内の上町断層の直下型地震や南海トラフ地震などの脅威があります。上町断層の北端は新御堂筋に沿って新大阪・江坂を超え新船場あたりまで延びているとされています。

被災地への支援の輪を維持するとともに、過去の事例に北摂の住民も意識を高めて対策を取るべきなのです。

東日本大震災や熊本地震はスマホ時代の災害であったという点で、過去の災害とは比べものにならないほど多くの記録や知見を残しました。たとえば動画共有サイトやウェブログ、SNSにも多くの記録が残っています。節目はこれを思い起こして学ぶきっかけでもでもあるのです。

「天災は忘れた頃来る」のです。

節目の効用
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