少子高齢化による労働力不足が顕在化しています。3月末の引っ越し業界も大変なことになっていて、予約が取れないとかで企業も転勤時期の見直しを迫られているようです。

労働力不足は人件費の高騰を招いており、物流業界も直撃しています。昨年ヤマト運輸が2割ていどの運賃値上げに踏み切ったことをきっかけに業界全体で運賃が高騰しています。

昨年末は運賃が据え置かれていた日本郵便に荷物が集中してパンクしましたが、この春に運賃が値上げされるようです。

運賃が上がると当然小売や通販業界も直撃することになります。通販でも送料の値上げが相次ぎ、デパートでも高島屋などが3月から運賃を大幅に引き上げます。

ところが一般消費者はなかかなこの事態を受け入れていないように見えます。茨木広告宣伝舎が関係している通販でも運賃が高いという顧客の声が上がってきます。

それどころか代金引換の受取拒否なども増えているようです。顧客は受取拒否で届けられなければ、運賃が発生しないと思っているようです。

運用を担当している通販では、コールセンターが休止している期間は配送の問合せも処理します。昨年末も食料品の高額なセットで受取拒否が発生したので顧客に電話して確認しました。

すると、受注時の係員が信用できなかったのでキャンセルしたというのです。商品は冷凍だから倉庫に戻して再利用できると思っていたようです。しかも通販事業者が運賃を負担するということも理解していないのです。

顧客には係員が信用できないなら、なぜその場で電話を切らなかったのか、また食品、とくに温度管理が必要な食品はいちど出荷したら再利用できないこと、運賃がかかることを説明しました。

年配の顧客で「他の人がキャンセルした商品を受け取りたいですか?」と言ってもなかかな理解してもらえませんでしたが、運賃は損害になったことは理解してもらいました。

運賃等として数千円を請求したので原価の半分くらいは回収できましたが、それでも大損害です。受注の通話料や人件費を入れれば目も当てられません。

顧客にも、労働力不足であらゆるコストが上昇していることを踏まえていただくべき時代がやってきていると思います。

もちろん通販事業者は、こうした受取拒否やいたずらなども織り込んで運営しているとは思います。しかしそれを織り込むということは、こうしたコストを善良な一般顧客に転嫁しているということなのです。

以前にも書きましたが、モンスター顧客を登録できるサービスをどこか始めてくれないでしょうか。クレジットカードの信用情報のように蓄積されているとわかれば一定の歯止めになるはずです。

一昨日の茨木市の天気

晴れましたが寒い一日でした。

昨日の茨木市の天気

朝から曇りで、10時ごろから雨になりました。昼過ぎから夜までしっかり降りました。気温は高めでした。

今日の茨木市の天気

朝から晴れましたが気温は上がりませんでした。

物流業界の次は小売(通販)業界が動くべき時期だ

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