昨日は東京に日帰り出張に行ってきました。東京滞在はわずか6時間。お正月で鈍った身体を酷使して疲れました。

いつものように帰りに東京駅で弁当とお土産を物色しました。いつも思うのですが、東京駅、新大阪駅、京都駅、あるいは羽田空港や伊丹空港などの弁当やお土産は日常であればぜったい買わない金額です。

駅弁も安いものでも700円くらいから、高いものだとゆうに1000円を超えます。スーパーのお弁当などは200円台からある時代なのにです。お土産の価格はスーパーなどで売っているお菓子とくらべるとさらに割高になります。

やはり旅行という非日常の高揚感が財布の紐を緩めるのでしょうか。出張はともかく観光旅行であれば民俗学で言うところの「ハレの日」ということでプチ贅沢を楽しむのかもしれません。

旅行や観光産業がうらやましいと思われる方もいるかもしれません。でもここ北摂でも旅行や観光に関連したビジネスチャンスがあるように思います。

北摂は休日などに日帰りで出かけるデートやプチ旅行先として有望だと思います。近畿における京都や神戸、関東における鎌倉や川越のような派手な観光地にはなりえないとは思いますが、近畿における中崎町や堀江周辺、靭公園、あるいは関東で言うところの吉祥寺や中目黒や自由が丘的な街にはなりえます。

吹田市の万博公園一帯の施設もありますし、茨木市や高槻市の北部地域はハイキングコースなども豊富です。こうしたプチ旅行の主要目的地となる集客の核があるので、あとは街中にもプチ観光の受け皿になる施設があればよいと思います。

それはショッピングと飲食です。旅行先でスーベニアやお土産を買うこと、そして美味しいものすてきな雰囲気で食べることは旅行の楽しみです。

こうしたハレの消費には非日常の価格が設定できます。日常的な消費に対応するのは需要のボリュームも大きく、景気の変動の影響は受けにくいかもしれません。でも価格競争にさらされる消耗戦に陥りがちです。

それよりも高品質・高付加価値で勝負できるお土産や旅行シーンに対応した商品やサービスを開発するのも戦略の一つだと思います。

茨木市ではシティプロモーションが強化されています。「茨木三昧」という茨木の街の魅力を紹介するウェブサイトも開設されています。

茨木市はインバウンド(市外からの流入)よりもドメスティック(市内からの流入)をめざしているようですが、これをインバウンドへシフトしていけば旅行や観光向けのビジネスが育つような気がします。

吹田市にも特徴ある飲食店や物販店舗があります。摂津市は工場が多いので、いま流行りの工場見学で集客することもできます。茨木市の中央卸売市場も観光スポットとしての可能性があります。

こうした流れを踏まえてプチ観光や旅行シーン対応の検討をされてはいかがでしょうか。旅行や観光対応の商品やサービスが少しずつ増えれば大きなうねりになることでしょう。

旅行関連の価格戦略は有利だ
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