この投稿はこの投稿の続きです。

新規のコーポレートサイトの制作ではからずも中古ドメインを掴んでしまったのです。

茨木市内のある会社の依頼で新規にウェブサイトを制作したのですが、ドメインもなかったので、単純にその会社の社名をアルファベットで綴ったjpドメインを取得しました。

そしてウェブサイトを公開したところ、Googleの検索結果に異常が発生したのです。

たとえば、その社名が河合商会だとしたら、検索結果が「河合商会―川井商会 不動産事業部」と表示されたのです。

サーチコンソールで原因を探ろうとしましたが、公開したばかりでまだリンク情報などが表示されません。

もちろん河合商会は、不動産事業を行っていません。厳密にいうと子会社にそんな部門はあるのですが、このように表示されることは考えられません。

そこで「川井商会 不動産事業部」で検索したところ、近畿以外の地域の大手企業で該当する企業が見つかりました。

そこはkawaishoukai.co.jp(仮名)というドメインを使用していました。こちらはkawaishoukai.jp(仮名)を使用していたというわけです。

しかもリニューアルする前の古いウェブサイトの一部が見つかったのです。それはいわゆるリンク集のページで、そこに「川井商会 不動産事業部」へのリンクがあったのです。

そしてリンク先がkawaishoukai.jpとなっていたのです。

Googleが読みが同じだからといって河合商会と川井商会を混同することは考えにくく、さらにkawaishoukai.co.jpとkawaishoukai.jpを混同することもありえないと思っていたら、こんなオチでした。

さっそく川井商会に連絡したところ、すぐにリンクを修正していただけました。

そのときに先方からkawaishoukai.jpを以前使用していたことを聞かされました。

お名前.comでは、(特にjpドメインの)中古ドメインを放棄すると、すぐにオークションにかけてしまうので、まさか空いていたドメインが中古ドメインとは思いませんでした。

後日サーチコンソールで確認したところ、川井商会がkawaishoukai.jpを使用していたころに獲得したと見られる被リンクが多数あることが判明しました。

検索結果自体は、さきほどのページを削除してもらったところ正常に表示されるようになりました。

今後検索結果に問題が発生するようであれば、リンク否認ツールを使用して、既存の被リンクを外して行くことにしたいと思います。

検索結果が正常に表示されなければ、販売促進・集客・ブランディングに大きな影響が出ることもありえます。

今回は速やかに削除に応じていただけたので、スムーズに検索結果を改善できました。

でも応じてもらえなければ長期にわたって販売促進・集客・ブランディングに大きな影響が出ていたのかもしれません。

今後はドメインを取得する際には、きちんと事前に調査してから取得したいと思います。

新規のウェブサイト制作で中古ドメインをつかんで検索結果に影響した件(2)

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