明日から12月。ずいぶん寒くなって、師走感が盛り上がってきました。
茨木広告宣伝舎のオフィスがあるビルの商店街が、茨木市の広報「広報 いばらき」12月号で取り上げられているうえに、クリスマスにむけて始まったイベント「いばらきイルミフェスタ灯」のウェブサイト(ホームページ)でも紹介されています。
阪急茨木市駅とJR茨木駅の両駅前の魅力を紹介するものです。茨木広告宣伝舎のオフィスがあるビルは駅直結ですので、その中で紹介されているというわけです。
その中で、茨木広告宣伝舎のオフィスがあるビルの商店街で開催されている農産物を販売するイベント「マルシェ」が紹介されています。
このマルシェでは、茨木市の北部整備推進課と連携して茨木市北部地域の野菜を販売する「いばきたマルシェ」と、茨木市の農とみどり推進課と連携して茨木市の準農家のつくる野菜を販売する「準農家マルシェ」が行われています。
茨木市と連携してイベントを行うことで、茨木市の広報で紹介してもらえています。茨木市の広報では、こうした特集で紹介するだけではなく、イベント案内のページでも定期的に紹介されています。
また、茨木市が主催する「イルミフェスタ」については、イルミネーションのスポットをスタンプラリーのように巡る「イルミスポットラリー」の「スポット」として「いばらきイルミフェスタ」のウェブサイト(ホームページ)で紹介されています。
さらには、クリスマスツリーに市民が飾り付けする「みんなで飾ろうクリスマスツリー」というイベントのクリスマスツリー設置場所としても紹介されています。
やはりイルミフェスタも、茨木市と連携して場所の提供等で協力することで、ウェブサイト(ホームページ)で紹介されています。
つまり、市とはできるだけ連携したほうが、いろいろ紹介してもらえるということなのです。
茨木市「広報いばらき」の集客力がすさまじいということは以前にも書いた通りです。
もちろん市と連携するにしても、商店街だからこそできることもあります。個々の企業や店舗ではできないこともあります。
それでもできることを模索して、できるだけ市の施策にくらいついていくべきです。
個々の企業や店舗でマルシェはできなくても、イルミフェスタのイルミスポットの登録くらいはできるはずだからです。