コロナ禍の「ゲームチェンジャー」と言われるワクチン。吉村知事が「ゲームチェンジャー」を連発するたびに、「お前ゲームチェンジャー言いたいだけやろ」とツッコミたくなる衝動が抑えられません。テレビじゃなくて目の前にいたら間違いなくツッコミます。

茨木広告宣伝舎の本業である食料品をメインに取り扱う通販業という商売柄、味覚や嗅覚の障害は困りますし、死にたくもないので、2年近く東京にも行っていません。幸いテレビ会議やメールや電話を駆使すればなんとかなりますが、さすがに2年近く上京していないと不都合が出てきました。

そこでワクチンを打ちたいと思って、茨木市役所から接種券を送ってもらいました。ということで本日大阪府の大規模接種を予約しようとしましたが、あっという間に予約枠が埋まっていました。

茨木商工会議所からも「職域接種の案内」の案内が届いたので、案内してもらえるようにエントリーしました。いつになることやら。

ところで大阪府の大規模接種の予約サイトは、アクセスが集中すると「順番待ち」画面に誘導されます。すべてのアクセスにIDを割り振り順番に接続させる仕組みのようです。かつてアクセス集中で通販サイトを3度もダウンさせた経験がある身としては非常に気になります。アニメとかアイドルクラスターのお客さんは深夜だろうがガンガンアクセスしてくるので大変なのです。

とにもかくにも、これがどのように実装されているか軽く調べてみました。

Queue-it

グローバルに普及しているのはデンマークのQueue-itという、「バーチャル待合室サービス」提供企業です。

アクセスが集中し始めるとQueue-itの「ウェイティングルーム」というサーバーに転送されるようになります。ここでアクセスごとにIDが割り当てられ、アクセスした時刻も記録されるようです。その時刻が早い順にサイトに再接続されるようです。

ちなみにQueue-itでは待ち時間や、進行状況が表示されるそうです。だから大阪府の大規模接種予約サイトはQueue-itを利用していないようです。

Webアクセスシェイパ

国産のサービスでは、NTTアドバンステクノロジが提供する「Webアクセスシェイパ」というサービスがあるようです。こちらはサーバーにインストールしておくソフトウェアです。

災害時に地方自治体のウェブサイトにアクセスが集中するのをさばくのを想定して開発されたようです。地方自治体のウェブサイトで、災害時には災害関連情報を優先して表示させることができるほか、ユーザーに「整理券」を発行し、順番や待ち時間を表示させることもできるようです。

でもこれでもなさそうです。

Cloudflare Waiting Room

じつはおそらくこれが本命というものがありました。アメリカのCloudflareが提供するデジタル待合室「Cloudflare Waiting Room」です。これもQueue-itと同じく、Cloudflareのサーバーに転送して処理するようです。

今回Cloudflareは、「Project Fair Shot」というプロジェクトを立ち上げて、ワクチン接種予約サイト向けに、「Cloudflare Waiting Room」を無償提供しています。おそらくこれを利用しているようです。

ワクチン接種予約サイトの「順番待ち」ってどうやって実装しているのか軽く調べてみた

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