昨日は東京オリンピックの開会式までちょうど3年だったそうで、小池百合子都知事がラジオ体操するなどいろんな啓発イベントが行われたようです。

また東京オリンピックの期間中は、選手や観客など膨大な輸送需要を捻出するために大企業などでは大規模なテレワークの導入を計画しているそうです。

テレワークとはじつは和製英語だそうで、英語ではtelecommutingというようです。

定義もいまいち分からなくて、単なる在宅勤務とか、モバイルIT機器を活用した直行直帰型の勤務に始まり、SOHOや在宅ワークもテレワークだそうです。

はたまたコワーキングスペース、サテライトオフィス、スポットオフィスを活用するものも含まれるそうです。スタバでドヤ顔しているノマド(笑)もギリギリ含まれるかもしれません。

モバイルネットワークやPCの性能向上などもあいまってテレワークは増える傾向にあるようです。

阪急電鉄は世界的にレンタルオフィス大手の「リージャス」の日本法人と提携して、沿線の自社物件を改装してレンタルオフィス、サテライトオフィスを展開し始めています。

北摂では阪急茨木市駅前や北大阪急行千里中央駅などですでにリージャスブランドのレンタルオフィスがオープンしています。(茨木市駅の物件は月額45,000円からとかでかなり高いようですが)

やはり在宅勤務などの増大でサテライトオフィスの需要が増えていることに目をつけたようです。

北摂でもここ数年で、高槻市のアイルビー高槻CREATIVE FIELDS H (エッジ)、茨木市のリージャス・studio No Style茨木駅前ラボ、吹田市は江坂あたりのCODE大阪・オフィスポート大阪、豊中市のUmidass(ウミダス)など、シェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースが増えつつあります。

こうしたオフィスではSOHOやフリーランスの人が働いているイメージがありましたが、これからは大企業などのオフィスワーカーも自宅最寄のこうしたところで働くことになる可能性があります。

この流れは加速することでしょう。そうすると北摂でかなりのオフィスワーカーが大阪市内などに出ることなく一日を過ごすことになるはずです。

このことのインパクトはおそらくプレムアムフライデーをはるかに凌駕するはずです。

金曜日以外の平日も多くのオフィスワーカーが郊外で勤務し、家族や地元の友人と過ごす可能性があるのです。

単純に昼食や仕事後の一杯など飲食の需要が増えるはずですし、買い物も梅田などに出ずに地元で済ませる傾向が出てくるかもしれません。郊外の昼間人口が増えることは街を間違いなく栄えさせます。

高槻・江坂・千里中央などの発展はオフィスが多いからです。オフィスがあれば飲食や宿泊などの事業所が増えます。さらに働く人が増えるとますますそれを目当てにした事業所が増えるという好循環ができるのです。

美容室とクリーニングが目立つ郊外立地は、高齢化で薬局・整骨院・デイケアなどが目立つようになりつつあります。こうなると新たな店は増えず、消費は梅田などの大都市に流出します。

テレワークがこの流れを変えてくれるかもしれません。

※美容室・クリーニング・薬局・整骨院・デイケアを否定するものではありません。もっと多様な業種の店舗がバランスよく増えて欲しいということです。念のため。

今日の茨木の天気

曇りがちでしたが蒸し暑い一日でした。

テレワークが北摂など郊外商圏を再生する
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