4月も半ばを過ぎました。新型コロナウイルスの猛威は収まるところを知らず、この半月ほどで世の中は大きく動いています。

あれよあれよという間に茨木市長選挙も終わりましたが、そんなことは蚊に刺されたとか朝ごはんを食べたというていどのインパクトしかないほどです。

茨木広告宣伝舎の本業である通販にも新型コロナウイルスでちょっとは影響が出てきています。2月ごろから備蓄用食料品の動きがよいということはありました。そこで新商品を投入したりしていました。

しかし、4月からラジオショッピングの収録を当面見合わせることになりました。新商品を投入することができなくなりました。5月の大型連休明けぐらいまでは完パケのストックがありますが、そのあとはすべてスケジュールの組みなおしになりました。

幸いにしてラジオショッピングも6年ほど続けてきただけに、これまでの放送商品で回していくことはできそうです。

ラジオ局も放送を止められないので、運行管理業務にかかわる人員は交代制で運営したり、オフィスを分けるなどしているそうです。局によっては生ワイドでも出演者をリモートで出演してもらうこともやっているようです。テレビと違って映像がないのでキューだしが大変そうですが。

また茨木広告宣伝舎のオフィスがあるビルも大変です。新型インフル対策特措法では営業を制限される1000平米を超えるマーケットなので、ビル全体としては自粛しています。

食料品を扱う店舗や飲食店は運営していますが、緊急事態宣言が出てからは全体的に売り上げが下がっているようです。このままでは閉店に追い込まれるところも出かねません。

そこで昨日ビルの管理組合が臨時総会を開き、修繕積立金の徴収を1年ほど停止することを決めました。大家さんには、そのぶん店子さんの家賃を引き下げるよう働きかけています。

茨木広告宣伝舎も、オフィスとは別に所有している店舗では店子の居酒屋さんの家賃を2か月免除しました。これでその経営者さんも思い切って休業されました。「接触8割削減」にすこしは貢献できました。

多くの飲食店では、家賃が簡単に下がるはずもなく、府の休業要請に従って午後8時まで営業したり、テイクアウトメニューを開発したり、はたまたデリバリーまでされているところもあります。

このような危機的状況で、どのように動くべきか。経営者としては非常に悩むところです。

焦る気持ちはわかりますが、このようなときは動かないのも一つの選択肢だと思います。株式の格言にも「休むも相場」とか「つかぬときは止めよ」というものがあります。そして「命金には手をつけるな」という格言もあります。

コロナ禍がいつまで続くかは現段階では誰にも予測できません。最悪のケースではコロナウイルスを制圧できないままに、集団免疫を獲得するまで数年にわたり感染拡大が繰り返されるともいわれています。

他方多くの医療機関や製薬会社が治療薬の治験に乗り出しており、ワクチンの開発競争も始まっています。なんらかの治療法や特効薬が開発されれば、急速に事態は解消します。

そんな不透明な状況で拙速に動くことは避けたいものです。下手に動けば無駄にお金がかかるだけです。下手に動くと命金、つまり最後まで手を付けてはいけない金に手を付けることになりかねません。

お客さんが来てくれるかわからないのにテイクアウトメニューを作っても、材料のロスを生み出すだけかもしれません。売れなければ光熱費もすべてムダ金です。容器を買うのにだってお金もかかります。

従業員の人件費もかかります。雇用調整助成金も活用できるので、休業補償を出したほうが体力を温存できる可能性があります。

家賃を待ってもらうこともできそうです。国交省はすでに、テナントの家賃を減免・猶予できるように大家への優遇策を発表しています。

家賃を減免・猶予すれば固定資産税の納付を免除するというのではなく、猶予するのでは正直なところあまり意味がありません。だから(茨木市の固定資産税はまだ納付通知が来ていませんが)大阪市内の物件などはもう早々と固定資産税を納付してしまいました。

とにかく固定費を下げることをまず考えるべきでしょう。家賃・人件費を猶予してもらうと休業しても持ちこたえられます。この状況を耐えれば、逆にそのあとは絶好の攻め場が来ます。

それまでは静かに耐えるのです。そして収束後にどう動くか考えておくのです。ひょっとしたら事業をやめて別のことをするという選択肢も出てくるかもしれません。

無理にあがいて、事業を継続できなくなるのと行きつくところは一緒かもしれません。でもそれまでの過程で命金たる資金を温存できるのです。

また家賃・人件費のほかにも見直せる固定費として広告宣伝費があります。ホームページ(ウェブサイト)にかかる費用も茨木広告宣伝舎なら多くの場合で大幅に低減できます。

ぜひこの機会にご連絡ください。対応中案件がたまっているため通常よりもお時間いただきますが、コロナ禍が長引く可能性がある以上早めに手を打つことをお勧めします。

コロナ禍に抗うな、固定費を下げろ、耐えれば絶好の攻め場がやってくる

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