今日は所用で茨木から京都へ行ってきました。行きはオフィスに寄ったのでイナイチ(国道171号)で、帰りは淀川左岸のコクイチ(国道1号)で帰ってきました。グーグルマップではどちらのルートでも距離も所要時間もたいして変らないのです。

ただイナイチは右折車線がないので頻繁に車線変更する必要があってあまり好みではありません。しかも国道1号沿いにはおそらく京阪間で最安のガソリンスタンドがあるのです。というわけでできるだけイナイチを避けています。

ところが今日数ヶ月ぶりに走って驚きました。摂津富田駅あたりの大畑町交差点で右折レーンが整備されたのは知っていたのですが、高槻市中心部で右折レーンが整備されていたのです。いままで必ず詰まっていた高槻市駅南側の北大手交差点や国道170号線と交わる八丁畷交差点にも右折レーンができていたのです。

また新名神の高槻インターへの連絡道路「高槻東道路」と171号がつながる井尻新幹線下交差点も立派な右折レーンができていました。これからはイナイチも積極的な選択肢になりえそうです。

帰りは給油したかったので、いつもどおり国道1号で戻ってきました。走っていて違和感を感じたのですが、コクイチ沿道の店舗が更地になって売りに出されているのが多くあったのです。

たとえば久御山町森の元ローソンの物件や、八幡の元ガソリンスタンド+ファミリーマート、枚方の自動車販売店跡地などです。

これを積極的にとるべきか消極的にとるべきかは難しいところです。積極的にとるのであれば不動産バブルがここにも及んでいるということです。しかし消極的にとると、クルマ社会が終焉を迎えつつあるように思うのです。

京阪間におけるイナイチとコクイチの違いは、鉄道との距離感です。イナイチは来春開業するJR総持寺駅あたりから桂川駅あたりまではJR京都線か阪急京都線と寄り添って走っています。特に高槻市駅から水無瀬駅あたりまではまさに駅前を走っているという距離感です。

ところがコクイチは鉄道とかなり離れています。京都市内の近鉄京都線や京都市伏見区の中書島駅、枚方の光善寺駅、守口市あたりから京橋駅にかけての区間ではかなり接近しますが、それ以外のところは徒歩圏ではないのです。

つまりイナイチは鉄道社会ですし、コクイチ沿道はクルマ社会なのです。(ただしイナイチも箕面・池田あたりのエリアはクルマ社会でしょう)

高齢化社会は脱クルマ社会です。認知症の疑われる高齢者の事故が多発しているため、免許の返上が推奨されています。そうなるとクルマ社会の担い手は今後急速に減ることが予想されます。

そうなると鉄道から離れた、車がないと生活できないエリアの人口や集客力は激減して価値は下がると思われます。コクイチ沿いの更地は、そのことを見越して不動産オーナーが物件を手放し始めているように見えるのです。

こうした社会にむけて通販の需要はますます大きくなることでしょう。そして移動販売や地元へのデリバリーができるリアル店舗も求められることが予想されます。

GMSや食品スーパーが手がけるネットスーパーも、いまは都会の単身者や共働き世帯などに使われているイメージかもしれません。しかし、じつは脱クルマ社会の延長線上にあるかもしれません。

特に食料品などの最寄品や運搬も大変で取り付けなどに手間のかかる家電や家具については、今後地元密着(地域密着)のリアル店舗にも勝機があるように思われます。街の電気屋さんがまだ生き残っているのには、年配者の世帯向けには電球の取替えすらもやってくれるからという理由もあります。

茨木広告宣伝舎では地元密着型リアル店舗の商売を広告宣伝による集客や販売促進で応援します。

昨日の茨木市の天気

ずっと曇りがちで雨が降る時間もありました。特に午後は強い雨が降りました。ひさびさに気温が30℃を下回りエアコンが要りませんでした。

今日の茨木市の天気

朝から晴れて気温も上がりました。少し湿度が下がったようにも思えました。

クルマ社会の終焉で通販や移動販売に商機がある?
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