白戸家がどうなるのか気になって夜も眠れません。

白戸家ってどこの家族だよ、という人はせいぜい世の中の半分くらいじゃないかと予想しています。それくらいソフトバンクのCMは認知されていると思われます。

いま放送されているCMではなんとなく白戸家シリーズでの広告展開は10年ということで卒業するような雰囲気を漂わせています。

思い起こせば、「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである」という孫正義氏がボーダフォン(旧J-Phone)を買収したのは2006年のこと。

ソフトバンクへと度重なるブランド改称は本来であればブランディングの障害になるところでした。

しかしブラッド・ピットやキャメロン・ディアスといったハリウッドスターや、その後はSMAPを起用したりすることで、一気にソフトバンクブランドを浸透させました。

そして「ホワイトプラン」という価格プランにちなんだ「白戸家」が登場しました。いみじくもCMでもセリフにあるように、磯野家と並んで日本でもっとも有名な一家にのし上がりました。

最近の白戸家のCMを見ていると、さすがに10年も経つといろいろキャスティングにも困難が発生したりしていて、有終の美を飾ろうとしているようにうかがわれます。

かつてSMAPを起用していたので、意外なところでは所属事務所を退所した3人を起用するような気もしています。あくまでも憶測ですが。

余計な話に紙幅(ウェブ幅?)を費やしてしまいました。

白戸家は一連の広告宣伝キャンペーンのCMをストーリーとして展開したハシリではないかと思います。おそらくダイワハウスの役所広司さんを起用したCMがその次世代だと思います。

こうしたストーリー仕立てはいまやCMの常識でサントリーのBOSSや、AUの三太郎、ドコモのいろんなの(正直ドコモはキャンペーン展開が散漫に陥っている気もします)など、枚挙に暇がありません。

こうしたストーリー仕立ての広告宣伝の広がりは、リアルタイム視聴の減少やYouTubeなどの動画広告の普及と軌を一にしているように思われます。

リアルタイム視聴が減って録画で視聴されるとCMはスキップされます。動画広告でも同じです。すこしでも興味を持たせてCMが再生されるようにストーリー仕立てにしているのでしょう。

白戸家が登場した2007年は、「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」が発足するなど、YouTubeへの放送番組の違法アップロードが問題になった年です。

おそらく髪の毛よりも高速で前進している男は、そうした時代にテレビCMが視聴されにくくなる未来をすでに見出していたのかもしれません。

ちょうどこのころ、百貨店などでは新聞折込チラシの効果が弱まっていることが問題になっていました。

インターネットでニュースやテレビ欄がみられる時代に新聞を購読しないことが当たり前になり始めていました。

それでもこのころは20代と30代などの若者に限った問題と認識していました。しかしいまや年配層でも新聞を購読しないことが当たり前です。

インターネットの広告宣伝はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌などマス広告をことごとく踏みつぶしながらいまも広がり続けています。

マス広告で唯一伸びているのはBSテレビ局向けのみです。これも早晩頭打ちとなることでしょう。

これからはネット広告に限らずネットでの広告宣伝や販売促進・集客が重要です。ネット広告を打つにしてもその受け皿となるウェブサイト制作(ホームページ制作)は欠かせません。

昨日の茨木市の天気

朝方は半そででは寒いくらいでしたが晴れて30℃近くまで気温が上がりました。

本日の茨木市の天気

晴れて30℃近くまで気温が上がりました。朝晩は涼しく感じました。

キャリア(携帯電話会社)の広告宣伝に見るマス広告の苦境

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