インターネットのない時代の流行りというのは出所がよくわからないものがありました。

なぜか中学3年の同級生たちの間では突然ビートルズが流行りました。少し前までアイドルに夢中だったヤンチャな子らが卒業文集になぜかLet it beなどと書いていました。

そういえば大学に入るとなぜか同級生たちはみんな揃って寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」を読んでいました。東京にある大学の文学部だったからかもしれませんが。

あれはやはり電通とか博報堂などの広告代理店の仕掛けたブーム的なものだったのでしょうか。それとも誰かが見つけたものを現代でいうところの「シェア」をして、自然発生的にブームになったのでしょうか。もはや確かめる術はありません。

ただ寺山修司は、入学した途端にみんなが読んでいたので、あれは大学生協の書店とか仕掛けていたのかもしれません。

今日は別に流行をつくりだすテクニックの話をしようというのではありません。

もはや出オチというかタイトルオチになっているのですが、「書を捨てよ、町へ出よう」をもじったタイトルにしたので、ふと思い出したことを書いただけです。

正直ここまでの話は読まなくてもよい部分です。

今日は、久しぶりに一日店頭で販売に立ってみました。シャッター街を活性化させる数年越しのプロジェクトがついに動き出したからです。

商店街の空き区画にイベントとしてテナントを誘致したり、自分たちで商品を仕入れて売るということを始めたのです。

いわゆるポップアップショップやポップアップストア的なものです。今日は委託販売で商品を預かって売るということを行いました。

かつては百貨店にいた以上販売もしていましたが、いまやラジオショッピングなど通販業界に移ってしまって、なかなかお客さんのナマの声を聞きながらモノを売るということがすごく新鮮になってしまいました。

もともとシャッター街であるところで、しかも月曜で、しかも雨ということでお世辞にも客数は多いとはいえませんが、それでも数十人のお客さまとお話しすることができました。

商店街のホームページ(ウェブサイト)も運用していて、こうしたポップアップストアのホームページ(ウェブサイト)も立ち上げていて、そこのアクセス解析のデータは見ています。

しかしそれでは得られないデータをたくさん得ることができました。

リアルのコミュニケーションはことば以外(ノンバーバル)の情報量も多く、いろんなことを知ることができます。これまで持っていたペルソナとか対象顧客像といったものを修正したり補強したりすることができました。

通販専業でないのであれば、やはりたまにはリアルの店頭で実際に顧客の声を聞くことが重要だと思いました。

ラジオショッピングではオペレーターから情報を得たり、問合せ対応等で顧客と話すこともあります。インターネット専業の通販であっても、できるだけ機会をつくってもよいのかもしれません。

たとえばファンミーティングや内覧会などを開催することもできるでしょう。おりしもAmazonがファッションにも力を入れるということでファッションショーを開催しているそうです。

これはプレス向けの広告宣伝や販売促進という側面もありますが、招待客の反応なども見ているのだと思います。

そこまでできなくてもソーシャルメディアやSNSを活用すれば顧客の本音を吸い上げることもできるかもしれません。また有料にはなりますがWeb接客のソリューションも利用できるでしょう。

一昨日の茨木市の天気

朝から降る予報でしたが、未明にはやんで曇りがちでほとんど降りませんでした。

昨日の茨木市の天気

朝から雨が降りました。最高気温は20℃に届きませんでした。

今日の茨木市の天気

朝から雨が降りました。一日中降ったりやんだりでした。最高気温は16℃程度で、11月なみの気温だったそうです。明日は午後から晴れる予報です。

インターネットを捨てよ、リアル店舗へ出よう
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