ここ5年ほどに制作されたウェブサイト(ホームページ)の多くは、パソコンだけではなくスマホから閲覧しても見やすい「レスポンシブウェブデザイン」が主流になっています。 そうしたウェブサイト(ホームページ)では、トップに「ヒー
茨木市議会議員選挙に見る選挙ポスターのフォーマット(ジャンプ率の重要性)
茨木市議会議員選挙が終わりました。茨木広告宣伝舎でもテレワークを実践しておりますので、自宅付近に選挙カーが回ってくると少々閉口しました。しかし、投票率がほぼ100%で当選する人が100%予測できる国があることを考えると、
ウェブデザインでは1ピクセルが重要なのは1ミリも疑いの余地がない
「1ミリも~ない」という言い回しは頭が悪そうで苦手です。一説にはダウンタウンの松本人志さんの造語だといいますが、政治家が使っているのをみると、いよいよ日本もオワコン(終わったコンテンツ)化していることを実感します。 ウェ
「茨木市ブランドメッセージ(ロゴ)」のやらかした感
来年が市制施行70周年ということで、茨木市は2月にブランドメッセージやロゴを策定しました。いわゆるブランディングとかシティプロモーションというヤツです。 茨木市ブランドメッセージ(ロゴ)が決定しました。 ワークショップな
競合の多い商品はパッケージデザインが販売促進になる
今日は大阪南港にあるATCホールで行われた水産物と農産物の展示会・商談会「大阪シーフードショー」・「アグリフードEXPO」に参加してきました。茨木広告宣伝舎の本業である通販の商品開発のためです。 全国の水産物や農産物の生
いまこそ最大手広告代理店が乗り出して「グルメンピック」を開催するべきではないか
来月(2017年2月)に東京と大阪で開催が予定されていたフードイベント「グルメンピック」が延期され、運営会社は出店者に返金すると発表しました。しかし、運営会社には連絡がつきづらくなっており返金されるか危惧されています。一
トンマナを意識しないとトンマな感じになる
お店には、明文化されていなくてもなんとなくコンセプトがあるはずです。そのコンセプトにあったお客さんが自然と集まるはずです。だからコンセプトとずれた商品やサービスはお客さんには受け入れられません。 たとえばサラリーマン向け
次世代の顧客づくりを忘れていませんか?
少し地元密着ではない話題に触れてみたいと思います。東京のTBSラジオがここ数年大規模改編を行っています。永六輔さんや大沢悠里さんといったベテランパーソナリティーの番組を終了し、伊集院光さん、ナイツさんなど若手(といっても
季節に応じて装飾やディスプレー、ウェブサイト(ホームページ)を模様替えする効果とは
12月に入って歳末ムードが盛り上がってきました。先日もスーパーマーケットに行くともうクリスマスどころかしめ縄やしめ飾りが販売されていて驚きました。小売店や飲食店などではクリスマスの飾りつけをしているところも多いでしょう。
身の丈をわきまえないチグハグなブランディングがブランド価値を毀損する
大きなお世話かもしれませんが、ファストフードや安いファミレスの駐車場にベンツやBMWなどの高級外車とかレクサスが駐車されていると、居心地の悪さを感じます。 高級スーツにサンダルを履いたり、ロマネ・コンティを紙コップで飲ん