ある女性国会議員が秘書に暴言を浴びせ暴行?もしていたことが週刊誌に暴露されました。この一部始終は隠し録り(秘密録音)されており、そのデータも流出しており、一大センセーションを巻き起こしております。

その暴言の中で身体的容姿(毛髪関連)をあげつらう言葉が含まれていたことから、そうした悩みを共有している人たちの団体から声明が出されるなど、イエロージャーナリズムでは関心がそこに行ってしまっている感があります。

むしろそこに焦点をあてるのは、こうした悩みを持つ人たちにはさらに不愉快なことでしょう。個人的にはどうでもいいですが。

もちろん賢明な皆さんは、この一件がパワハラ(パワー・ハラスメント)の問題だと捉えていらっしゃるでしょう。しかし面倒なことに女性のセンセイがが男性秘書に対してこのような行為を働いたために、性差別問題と捉える人もいるようです。

この複雑な糸の絡まりに思考回路まで絡まった男性のセンセイもいて「男性議員と秘書の間ならありがちな問題」と見当違いな片付けかたをしています。だから問題の本質はパワハラなんだって。

でもたしかに逆に男性議員が女性秘書に容姿をあげつらって暴言を吐いていたら、性差別問題と捉える人が多くなっていたことでしょう。

本質がパワハラだからって個人的にはそれもどうでもいいです。ただ5年で100年人が代わったとか聞くと、その採用とかその都度最初から教育する必要があるわけでいろんな点で無駄なことですしこのセンセイの経営感覚の欠如にあきれます。

有効求人倍率が高止まりするこの時代によくも次から次へとなり手があったものです。もしかすると政治家の秘書は政治家志望者が多いとかでなり手はいくらでもいるのかもしれません。しらんけど。

センセイは元キャリア官僚ということですが、こんな人たちに行政機構を任せていいのか不安になります。頭のいい人が、ふつうの人たちと一緒に仕事をするとその余りのデキの悪さにイラつくのかもしれません。

とにかくどうでもいいです。離党したとか、精神的にショックを受けたとか入院したとか、ちょっとメシウマですがどうでもいいです。もちろん次の選挙では普通の人に戻ることは期待しますが。そもそもこの女性議員が数年前に園遊会に招待されてもいない自分の親族を強行入場させた時点で所属政党も切り捨てておくべきでした。

ところで今回隠し録りが流出したのが、騒動のきっかけです。おそらく証言だけでは週刊誌も記事化しなかったように思います。このセンセイはこれだけやりたい放題していながら隠し録りされるリスクをまったく意識しなかったのでしょうか。

被害者が「すいません、運転中でもあるので。」「すいません。たたくのは。申し訳ないです。」などと状況説明して誘導しているのに怪しいと思わなかったのでしょうか。

さらにまんまと乗せられて、自分でも「おまえはどれだけ私の心をたたいている」などと叩いたという状況説明を肯定してしまっています。

いまの時代性能のよいボイスレコーダーも多く発売されていますし、録音なんてスマホ(スマートフォン)でもできます。40歳そこそこの東大出のオバちゃんなら当然そのことはご存知でしょう。それなのに自分が隠し録りされるとは思わなかったのでしょう。ご愁傷様です。

でも実際には多くのところで録音という行為は行われますし、隠し録りは行われています。

個人的にも昨年仕事とは別の所属団体でトラブルがあり、話し合いを行いました。話し合いの席の冒頭、先方はボイスレコーダーを持ち出してきて録音の了承を求めてきました。

こちらのメンバーはみんな困惑していましたが、わたしは「録音データをこちらにも提供するならいいのでは」と言いました。実は私は話し合いの前からポケットの中でボイスレコーダーのスイッチを入れていました。それまでの暴言もすべて録音していました。

先方もあまり深い考えはなかったようで、その後も録音していながら暴言の数々を弄していました。あとで録音データを送ってきましたが改ざんもしていなかったようです。たぶん単なるこけおどしだったのでしょう。

私は何かあったら利用するつもりでしたので、すべてですます調で話して暴言などは吐かないように努めました。いまでも先方が無茶をするようであれば表ざたにする覚悟です。

念のために書いておきますが、普段の業務では録音はしません。先方が法律やルールを無視する人たちだと思ったので自衛のために録音したかなり特殊な事例です。

話が少しそれました。とにかくいまの時代隠し録りされている前提で行動したほうがよいのです。下手に暴言を吐くと名誉毀損や侮辱、恐喝で訴えられたりするかもしれません。

ジョージ・オーウェルの「1984」のビッグ・ブラザーはいないかもしれませんが、そこらじゅうにリトル・ブラザーがいるのです。某北朝鮮には本当にビッグ・ブラザーもいるかもしれませんが。

そういった意味では監視カメラも遍(あまね)く設置されています。これもある意味リトル・ブラザーなわけで、いざとなるとそれの録画をかき集めていけば、悪事は露呈します。それをできるのは警察とか公権力だけですからある意味ビッグ・ブラザーかもしれません。

録音が手軽にできるようになったのはIT化の恩恵ですが、これを瞬時に暴露でききるようになったのもIT化のお陰です。今回は雑誌にリークされましたが、インターネットを使えば簡単に広めることだってできるのです。YouTubeとかにアップロードしておけばいいのです。

そういった意味ではスマホのカメラもリトル・ブラザーです。なにか不法行為をすれば撮られてtwitterとかで晒される可能性もあるのです。

でもこれを窮屈に捉える必要はないと思います。清く正しく生きていればリトル・ブラザーなぞ恐れるに足らないのです。

今日の茨木の天気

今日も朝は晴れており、昼過ぎまで日が射しました。15時ごろから雲が多くなりましたが、気温が上がって蒸し暑い一日でした。夜は20時過ぎから雨が降り出しました。

ビッグ・ブラザーはいないかもしれないがリトル・ブラザーは遍くいるんだぜ
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