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消費税率引き上げをWordPress+WooCommerceで乗り切れ

安倍総理大臣が、先月15日の閣議で来年10月から消費税率を引き上げる意向を表明しました。すでにここまで2回延期しているだけに、今回こそ三度目の正直になりそうです。

消費税というだけに消費者には痛手ですが、商売人にとっても切実な問題です。これまでも消費税率の引き上げが消費を冷え込ませてきたからです。

消費はGDPの6割近くを占めるだけに、その冷え込みは大きな影響が出てきます。3%から5%に変更された1997年の消費税率引き上げは、バブル経済崩壊の影響を長期化させたように思えます。

それだけに政府はさまざまな対策を講じるようです。たとえば住宅ローン減税や自動車取得税の軽減などが検討されています。しかしこれらの施策は、あくまでも一部の業界だけに関わるものです。

広く関わってきそうなのが、以前から浮上していた食料品などに対する軽減税率です。そして今回あらたに、中小企業でキャッシュレス決済を利用すると2%分をポイント還元するということも検討されているようです。

軽減税率は、リアル店舗のレジはもちろん、インターネット通販サイト(ネットショップ)でも対応が求められます。

なお、物販だけではなく飲食店も持ち帰り対応するなら軽減税率対応は必要です。

また、キャッシュレス決済の導入も必須ではないですが、対応したほうがいいでしょう。

そこでリアル店舗でまだ、レジを改修もしくは更新していない、さらにキャッシュレス決済を導入できていない方に耳寄りな情報です。

茨木広告宣伝舎でもウェブサイト制作(ホームページ制作)に活用しているWordPressで解決することができます。

以前にも取り上げましたが、WordPressのインターネット通販サイト(ネットショップ)構築プラグイン「WooCommmerce」の追加プラグイン「WooCommerce POS」でPOSレジを構築できるのです。

さらにStripeというキャッシュレス決済をプラグインで簡単に導入できます。

Stripeは初期費用や月額費用が不要。あくまで決済金額の3.6%が手数料となるだけ。プラグインも無料で導入できます。

つまりWooCommerce、WooCommerce POSとStripeを組み合わせるとキャッシュレス決済対応のPOSレジが少ない出費でできあがるのです。またStripeだけでもキャッシュレス決済を導入できます。

また、EC-CUBEも3系以降のバージョンは軽減税率に標準対応しています。こちらはキャッシュレス決済導入には有料プラグインが必要だったり、月額費用が高いという問題があります。

もしWordPress+WooCommerce+WooCommerce POS+Stripeによる軽減税率対応POSレジに興味のある方はご相談ください。

月曜日の茨木市の天気(2018年11月5日)

日中は晴れていましたが、夜に一時雨が降りました。

一昨日の茨木市の天気(2018年11月6日)

一日を通して晴れました。

昨日の茨木市の天気(2018年11月7日)

一日を通して晴れました。25℃近くまで気温が上がりました。

今日の茨木市の天気(2018年11月8日)

一日を通して晴れました。昨日と同じくらいの気温でした。

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