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なぜデパートのウェブサイト(ホームページ)は過去の情報を消してしまうのか

またひとつ昔の職場がなくなりました。千葉県松戸市にあった百貨店です。先月いろいろ仕事が殺到しているうちになくなりました。

以前にも吉祥寺にあった店が閉店したときは、数年間そこに勤務したこともあり、当時お世話になった人たちにお別れに行きました。

松戸の店も、全ての支店を担当していたときには足しげく通った店です。そうした意味では思い入れはあって、当時の人たちにもお別れに行きたいと思いました。でも仕事が山積みでそれどころではありませんでした。

入社のときは、まさか事業所がどんどん閉鎖されるとは思いませんでした。あのころはイケイケだったからです。それがいまやイケてないデパートの筆頭になってしまいました。しかし今後も閉店が続くことでしょう。

ふと思い出して、松戸の店を検索エンジンで検索してみました。

まだ検索結果には店舗のページが表示されますが、実際にはトップページにリダイレクトされてしまいます。そこにある店舗一覧からは消されています。

閉店した店舗の情報を消すのは当たり前だと思います。しかし、百貨店のウェブサイト(ホームページ)は営業中店舗のコンテンツも次々に消してしまうのです。

これが不思議でなりません。勤めていた時も販促関係の部署の人たちに、コンテンツを残すように言ったものです。

「訴求(媒体)」と呼ばれる百貨店のチラシ・パンフレット・ウェブサイトなどは、コピーライターやスタイリスト、カメラマンを入れてかなり時間とコストをかけて作られています。

(茨木広告宣伝舎がいま提供しているコピーライティングや写真撮影について、当時仕事で付き合いのあったコピーライターやカメラマンから相当学びました)

その「作品」ともいうべき上質なコンテンツを売出や展開期間が終わるとどんどん消してしまうのです。

上質なコンテンツはウェブサイト(ホームページ)にとっては財産です。それを惜しげもなく捨ててしまうのです。

ロングテールでオーガニック検索の来訪を期待できたり、メーカーやマスメディア・ブログ・ソーシャルメディアなどからのインバウンドリンクも期待できます。

ストレージがもったいないとでもいうのでしょうか。鮮度の古い情報を載せることはデパートのイメージを悪くするのでしょうか。カメラマンとの権利処理が面倒だからでしょうか。

いくつかデメリットは思いつきますが、消してしまうデメリットを超えるものが思いつきません。販促の関係者も、消してしまう明確な理由は答えてくれませんでした。

理由がないならできるだけ残すべきだと思うのです。せめて数年分残すだけでもよいと思うのです。

昨日の茨木市の天気

晴れましたが、風も強く寒い一日でした。

今日の茨木市の天気

時折曇りましたが、おおむね晴れました。朝は冷え込み、長袖でセーターを着ても寒く感じました。

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