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インターネット通販サイト(ネットショップ)のカテゴリには売り手の思いを込められる

インターネット通販サイト(ネットショップ)には必ずある「カテゴリ」。

たくさんの商品を取り扱っているインターネット通販サイト(ネットショップ)でも、初めて利用するインターネット通販サイト(ネットショップ)でも迷わず商品を探すために重要な要素です。

にもかかわらず意外に配慮されていないことも多いように思います。あまりにもざっくりとしすぎていて探しにくかったり、逆に階層が深かったりしてかえって探しにくいということもあります。

売上が伸び悩んでいる場合はカテゴリを見直すのも一つの手です。同じ品揃えでもカテゴリという見せ方を改善することで売上が伸びる可能性があります。

実はインターネット通販サイト(ネットショップ)ではカテゴリというのは商品を探しやすく買いやすくしてくれるだけではなく、売り手の思いを込められる要素です。

通常は商品の分類でカテゴリを分けるのでしょうが、そこに対象年齢とか利用シーンとかイメージやテイスト(例えば「男性的」「都会的」「温かみのある」)などといった切り口でカテゴリ分けも追加するのです。

こうした追加カテゴリの切り口にこそ顧客は売り手の思いを感じ取ってくれます。そして共感してもらえると購入してくれる可能性が高くなります。

カテゴリのページのファーストビューに切り口を象徴する画像やキャッチコピーを入れることでより共感され、購買意欲がかき立てられることでしょう。

またSEOの観点からも切り口を検索キーワードとした流入が期待できることでしょう。

ぜひあなたのインターネット通販サイト(ネットショップ)にもあなたのお店ならではの切り口でカテゴリを追加してみてください。

何も思いつかないというときは、安易な方法ですが「○○特集」という切り口があります。「お中元ギフト特集」とか「クリスマス特集」など季節的なものから始めてみましょう。

それすらも思いつかなければ、「○○セール」「送料込み特集」といった価格メリットの切り口でもよいでしょう。ビジネスとして価格訴求だけにこだわることは得策ではないので乱発すべきではありませんが。

インターネット通販サイト(ネットショップ)のカテゴリには売り手の思いを込められる
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