茨木・高槻・吹田・摂津の広告宣伝・販促 茨木広告宣伝舎(アド茨木)

茨木市のローカルニュースサイトの集客力

茨木広告宣伝舎のオフィスがあるビルでは、商店街の集客のために定期的にイベントを実施しています。空き店舗でマーケットを開催しているのです。

市役所にも協力してもらっていますので、市の広報や大阪府の安威川ダム建設事務所の広報紙に掲載していただいています。

このイベントだけではなく、茨木広告宣伝舎もメニュー開発に協力した安威川ダムカレーのひとつも掲載していただいています。

安威川ダム建設事務所の広報紙もそこそこ反応があり集客につながりましたが、市の広報の集客力はそれを凌駕しました。

そして先日、茨木市のローカルニュースサイトにも掲載されました。

今月初旬にあるところで出張イベントをしたときにローカルニュースサイトが取材に来ていたので、ある出店者をプッシュしておいたら、改めて取材に来ていただいて掲載されたというわけです。

実はこのイベントが掲載されたのは初めてではないのですが、なぜかこれまでにない集客につながりました。

先週末に掲載されたのですが、こちらはそれを把握していませんでした。そして週明けのイベントでは開店前からお客さんが待ち構えている状態になりました。

ふだんも常連さんが10人ほど待っていることが多いのですが、初めてみるお客さんがたくさんいました。

facebookページでも「イベント」を立ち上げているので、そのお客さんかと思いましたがどうやら違うようです。

そしていきなりある特定の商品を「これずっと探していたんよ」といきなり買い占められました。その後もどんどん売れて、11時過ぎにはほとんど商品がなくなりました。

お客さんが「ネットで見た」というので、よくよく調べたらローカルニュースサイトに掲載されていたという訳です。

たしかに後でこのイベント専用のウェブサイト(ホームページ)のアクセス解析を見てみたら、土曜日からふだんの倍くらいのアクセスがありました。

「ネットを見た」というお客さんは、市の広報をご覧になった方よりも少し客層が若い気がしました。

また、今日はいきなりオフィスにある嗜好品メーカーの営業担当者が飛び込みで来訪しました。このイベントと同時に自社の商品のサンプリングをさせてほしいというのです。

市の協力も得ているので即答はできないということで、改めて企画書をいただいて調整することになりました。この方も同僚からイベントのことを聞いたということで、ローカルニュースサイトをご覧になったようです。

いろいろおもしろい反応が出ているので、なぜ今回このような反響があったのか、そしてこの集客力が今後どのくらい続くのか検証してみたいと思います。

今回反響があった理由はなんとなくわかるのですが、これは企業秘密的なノウハウなのでここでは秘密です。ここに書くとけっこう真似されることが多いように思いますので。

一昨日の茨木市の天気

曇りがちで気温は20℃に達しませんでした。半袖では涼しく感じました。夕方から小雨が降りました。

昨日の茨木市の天気

朝から晴れました。すでに夏の日射しでした。20℃近くまで気温が上がりました。

今日の茨木市の天気

朝から晴れて気温も20℃を超えました。

茨木市のローカルニュースサイトの集客力
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