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Google Fontsの充実でウェブサイトの表現力が格段に上がるかも

Googleの提供するオープンソースのウェブフォント「Google Fonts」。じつは茨木広告宣伝舎のホームページ(ウェブサイト)も、hタグなどのポイントで利用しています。

でも、日本語向けのフォントはNoto Sansしかありませんでした。

これではトンマナ(トーンとマナー)の点でもいろいろ問題がありました(たとえば和風のデザインなどにはマッチしないとか)。

ところがこのほど明朝体や丸ゴシックなどの新たな日本語ウェブフォントの提供が始まるようです。

Google Fonts 早期アクセス」というサービスでは、「現時点で完全にはサポートしていないフォントを試験的に提供」してくれているそうです。

ひとことでいうと、β版のGoogle Fontsということでしょうか。ここにさきほどの明朝体や丸ゴシックなど8つのフォントが加わりました。

正直ニコモジとかニクキュウは使いどころがなさそうですが、明朝は3書体、丸ゴシックも加わったことで格段にウェブの表現力が上がりそうです。

個人的にはGoogle Fontsにぜひ創英角ポップ体を加えていただきたいと切に望みます。うそです。

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