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ソーシャルメディアだからこそ炎上したらレスが必要なのではないか

今日は所用で吹田に行ってきました。ちょうど先日吹田市や摂津市で発生した停電のニュースで多くのマスメディアが押しかけていた旭通商店街のあたりです。

ちょうど昼どきでしたのでラーメンを食べてきました。Googleマップや某グルメサイト「食べログ」でも評価の高い店があり、そこに入りました。

JR吹田駅から5分ほどの新旭通商店街にある「ちゃん」というラーメン屋さんです。

八角が香るあっさりした醤油スープにパストラミビーフのような牛肉が載っていました。玉ねぎや油かすもいい味を出していました。

麺は若干粉感も残る滑らかな細麺で、全体的には台湾風にまとめているように思いました。

ラー油を足せるのですが五香粉由来と思われる風味がまた絶品でした。八角や五香粉の風味が評価の分かれるところでしょうが、個人的にはツボでした。

ところで茨木で人気の行列ができるラーメン店が炎上しています。オーダーを間違われた客がミスを指摘したところ、店員から嫌がらせをされたというtwitterのツイートがきっかけです。

ツイートでは明確に店名を記載していないのですが、明らかにどの店かわかるように書かれています。

経緯を含め真偽のほどは不明ですが、嫌がらせで出されたとされるドカ盛りのラーメンの画像があるので、ある程度は実際に起きたことなのかもしれません。

とにかくこれが炎上していることは確かで、自分も不愉快な思いをしたことがあるとか、そんな店には行かないなどとリツイートされています。

この店もtwitterのアカウントを持っていて日常的につぶやいているのようなのですが、この炎上については全く触れていません。

今日も昼間にツイートしていますが、完全に平常運転です。

元ツイートでは名指しされていないので触れていないのかもしれませんが、リツイートなどでは名指しされているので、何らかの反応をしたほうがよい気がします。

たとえば雑誌で書きたてられたとか、ネットの掲示板に晒されたとかなら黙殺してもよいと思います。それらのメディアに全く接触していなければ、感知していないということがありあえるからです。

でもtwitterで日常的につぶやいていて、広告宣伝や販売促進、集客に利用しているのであれば、きちんとレスポンスすべきだと思います。

もちろんそれはいろんな反応のしかたがあって、どれを選択するかは店舗の自由です。事実を認めてお詫びするもよし、反論するもよしです。

ひょっとしたら本当に感知していないのかもしれませんが、正直なところtwitterをやっていれば今回の炎上は感知できるはずです。

だからこそ無視するのではなく、正面から受け止めるべきでしょう。逆にその覚悟がないのであればソーシャルメディアは運用すべきではないように思います。

炎上を無視するのは広告宣伝や販売促進、集客の点からはマイナスです。

今日の茨木市の天気

未明か早朝に雨が降ったようで涼しい朝でした。朝は曇っていましたが、予報どおり9時ごろから晴れて気温が上がりました。

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