本来テクノロジーというものはブレが少ないものです。こたえがいくつもあるようでは、ビルを建てれば傾いたり、飛ばしたミサイルが目標から外れたりしてしまうからです。

もしSEOをIT(Infomation Technology:情報技術)の端くれということでテクノロジーだというのであれば、ブレが大きいテクノロジーだと言わざるをえません。

じつはきちんとテクノロジーなのですが、検索エンジン各社がそのアルゴリズムを非公開にしていたり、常にアップデートしているために完全にブラックボックス化しているからです。

そのためにSEOにはつねに怪しげな都市伝説が流布します。都市伝説というと言い過ぎかもしれません。検索エンジンが常にアップデートするために、最新のSEOのテクニックもすぐに陳腐化するというのが正しいかもしれません。

その結果的外れなものになって、正確な知識もいつしか(真実味がありながらなんとなく嘘くさい)「都市伝説」化するのでしょう。

以前にも書いた通り、検索エンジンの基本は「引用分析」です。

だからかつてはホームページ(ウェブサイト)の評価に被リンク(インバウンドリンク)が重視されていました。それゆえにとにかくたくさん被リンクを獲得すればよいという時代もありました。

90年代から00年代前半くらいのCSS登場以前の時代、いわゆる「ホームページ」に相互リンクやリンク集があったのは相互リンクを張ることで、集客のみならず検索エンジンの評価を上げる目的がありました。

その後アンカーテキスト(リンク元の文字)が重要だといわれるようになると、リンクバナーを提供し、その設置のためのHTMLも書き添えたりするようになりました。

そしてアンカーテキストをimgタグのalt属性、つまり代替テキストを忍ばせておくというようなことが行われていました。

そうした検索エンジンとウェブマスター、あるいはSEO業者のいたちごっこは止むことなく続いています。

そしていつしか、検索エンジンは被リンク(インバウンドリンク)を評価ポイントとしてはウェイトをさげたと伝えられています。あくまでも都市伝説ですが。

そうしてここ数年叫ばれているのはコンテンツSEOです。ようはコンテンツが重要だというのです。検索エンジンがコンテンツを重視しなければ、調べたいことがまったく出てこないわけで至極当たり前です。

しかしSEO業界は一周まわってそこに戻ってきたのです。全く頭の悪い業界です。

しかしコンテンツを量産するやり方は、ちょうど昨年のいまごろ炎上していた「WELQ」や「MERY」のようにいろいろ問題がありそうです。

ということでそろそろ被リンク重視の流れへの揺り戻しがありそうな気もします。

そもそももともとコンテンツSEOの時代でも被リンクの効果が落ちたということはないように思います。みんなが対応しているから相対的に効果が落ちているように見えるだけで、相変わらず重要だと考えています。

ただ質が相当問われているので、下手な被リンクならいらないということはあります。もっと下手すると不正なリンク稼ぎとみられてペナルティの対象にだってなりかねません。

だからこそ質の良い被リンクの効果は変わることなく大きいのです。

つい最近も茨木広告宣伝舎が管理しているあるウェブサイトで、いろいろ根回ししてとあるところから被リンクをもらいました。するとそのウェブサイトは順位が急上昇しました。

どこからというのは企業秘密なので詳しいことはいえません。しかしきちんと質の良いものであれば被リンクの効果が大きいことは間違いなさそうです。

今日の茨木市の天気

朝は今シーズンでもっとも冷え込んだようです。午前中は晴れていましたが、午後からは曇りがちでした。寒い一日でした。

SEOに被リンク(インバウンドリンク)の効果は落ちているというけれど
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