日本で最大の利用者を誇るSNS「LINE」。NHKなどのニュースでは無料通信アプリと呼ばれていますが、SNSという側面も持っています。利用者は国内で6000万人といいますから、日本人の半数が利用しているということになりま
インターネットで比較広告がタブーではなくなった
日本の広告業界では1990年代まで長らく比較広告がタブーとされてきました。日本では比較広告が消費者の反発を買いかねないという理由もあったようです。かつてはペプシコーラがコカコーラをこき下ろすアメリカ国内向けの広告がすごい
BCP(事業継続計画)が問われるのは自然災害だけではない
埼玉県にある通販大手のアスクルの物流センターでけさ火災が発生したそうです。14時間以上たった22時現在、いまだに延焼していて鎮火には至っていないようです。 事務用品に強いアスクルですが、LOHACOという一般消費者向けの
OSS(オープンソース・ソフトウェア)を概観できる鳥瞰図
ちょっとオーバーかもしれませんが、OSS(オープンソース・ソフトウェア)が三度の飯より好きです。集合知で生み出された無料のリソースでさまざまなことが実現できるようになるからです。 茨木広告宣伝舎がウェブサイト構築(ホーム
ステレオタイプ「高齢者」の罠
北摂の街を歩いていると調剤薬局や接骨院が増えたと感じます。また茨木広告宣伝舎のオフィスがあるビルも年配向けの昼間から営業しているカラオケスナックが増えました。 数年前に東京から大阪にUターンしてきて間もないころ、土曜の昼
地元密着ビジネスだからこそコンプライアンスが重要だ
21世紀はコンプライアンスの世紀だと思います。ひとむかし前なら社会も法令違反に寛容でしたが、いまは厳しい眼で見られています。 コンプライアンス重視は日本の社会が成熟したというのもあるのでしょうが、インターネットの普及で個
インターネットは言論封殺を封殺する
NHKの「連続テレビ小説」(朝ドラ)といえば、ヒロインよりも脇役に「掘り出し物」が多いことで知られています。「あまちゃん」の有村架純、「あさが来た」の吉岡里帆や「とと姉ちゃん」の相楽樹など朝ドラ出演でブレイクした女優さん
北摂では茨木・高槻・吹田・摂津、どこで商売すればよいのか
わが国の急速な高齢化は残念ながら止められないと思われます。すべての国内向けのドメスティックなビジネスは縮小均衡していくしか生き残りの道がないかもしれません。 地元密着のビジネスはその地域で売上を確保していかなければいけま
ビジネス拡大に企画書・事業概要・会社案内は必携だ
展示会や商談会はビジネスを飛躍させる広告宣伝や販売促進のチャンスです。茨木広告宣伝舎も来週は「Japan IT Week 関西 2017」で新たな技術やサービスを探りに行ってくる予定です。 北摂の地元密着型ビジネスでも展
IoTとビッグデータが北摂の地域密着型ビジネスを加速する
最近のIT業界のキーワードというとAI(人工知能)、ビッグデータ、IoT(Internet of Things・モノのインターネット)ではないでしょうか。 これら3つのキーワードはけっして無関係なものではありません。Io