今日は仕事が終わってから茨木市の桜通りを散歩してきました。ちょうど桜も盛りで第28回茨木市民さくらまつりも大盛況でした。
せっかくさくらまつりに来たので屋台(模擬店)でビールとつまみを購入して、ちょっとだけお花見気分を満喫してきました。
市の管理している公園でのイベントですので市内の事業者が出店していたのですが、いろいろ残念なことがありました。
せっかく茨木市民にPRできる機会のなのにほとんどお店のPRをできていませんでした。販売台の下にお店のポスターは貼ってありましたが、あの位置ではほとんど見ていないはずです。
ほとんどの花見客は、べつにどの店であれビールとつまみが購入できれば満足なはずです。でも店としては知名度を上げるチャンスです。
ここはテントの上に屋号を大きく掲げるべきですし、できればショップカードを購入客に(購入客でなくても)配るべきところです。
ショップカードには店のホームページ(ウェブサイト)のURLやそのQRコードも記載して、後から調べてもらえるように配慮すべきです。
そして店の広告宣伝や販売促進につなげるなら、衛生管理などもきちんとするべきでしょう。
屋台ですからその場で調理行為をしているにもかかわらずマスクもせずにしゃべっているのは却ってお店のブランドイメージを下げる逆宣伝・逆販促でしかありません。
イベントの出店が小銭稼ぎなのであれば、別に言うことはありませんが。
飲食店のイベント出店は販売促進や広告宣伝?それとも小銭稼ぎ?